この春、小学生になるリンリン。
昨日はリンリンの小学校での、入学準備会と学用品販売でした。
始まるのは13時から。
だったらその前に、もちろんランチするでしょ?
もちろんランチするよね~。
と、友人とパスタランチで盛り上がった後(主な話題は韓国ドラマと
韓国はコネ社会だからヨン様のコネがどうの。という話)
学校へ向かい、先生のお話を聞いた後、下校班の編成。
(これがなかなか決まらない)
そして下校班が無事に決まったところで、学用品の販売へ。
ところで、学用品って、上の子がいたら、そのお下がりを使いますか?
上の子がまだ使っているものは、もちろん購入するけど、
もう使わないものは、下の子にそのままスライドしたくなっちゃうよね?
ナナとリンリンの小学校では、学年ごとに学年帽子の色が違っているので
毎年買い替えるんだけどね。
つまりは、ナナが使った1年生の帽子が、うちにはある。
リンリンにも、そのお下がりを使わせればいいんじゃないの?
と思ったおあんちゃん。
だって、もったいないじゃん!
まだ使えるんだし、もちろんナナが一年間、毎日使ったものだし
色も若干あせてるし、ゴムも伸びちゃってるけど。
でも、もったいないじゃん!
と、そこで、ふと頭をよぎった光景が。
ナナとリンリンはスイミングを習っているんだけどね。
スイミングでも、級ごとに帽子の色が変わっていって。
リンリンはいつも、ナナを追っかけて、級が上がっていくから
スイミングの帽子も、いつもお下がりで。
リンリンも、何の疑問も無くそれを使っていたんだけども。
この間ついに言ったんだよね。
「なんでリンリンはいつもお下がりなの?!
リンリンだって、新しい帽子を使ってみたい!」
・・・とうとう来たか。
今までは幼かったから、自分がお下がりを使っている
意識も無く(むしろお姉ちゃんのを使えてうれしい的な)
ここまで来たけど、とうとう次女=お下がり人生という図式に
気づいてしまったかと。
そこで今回の、学校の学年帽子についても、
新しいのを買ってやるか・・もったいないけどさぁ。
と悩んだところで、また、ふと頭をよぎる光景が。
・・・・この帽子、さっきのランチより全然安いね。
ランチに1,200円使うことには何の躊躇もないのに
子供が一年間毎日使う帽子(840円)をケチろうとする母。
これって、女性週刊誌だったら
あぁバカっ母!
って言われちゃう系?
危ない危ない。
バカっ母ギリギリ。
というわけで、リンリンの学年帽子、購入しました。
リンリンおめでとう!
(おめでとうって)
バカっ母クリック!
にほんブログ村
でもメイくんの時には、帽子買う気がしない。
「いくらなんでも家に2つあるしね」とか言ってそう。