誰にも止める事ができない
「チリ」 そんな名前の猫の話です
「チリ」確か毛がチリチリだったから「チリ」といおう名前になったような・・・違ったかな？
あの日は、圏内で活動してその後、希望の牧場の事務局長とリーダーと三人で「おーた三毛」と
いう名前の猫を川内村に保護をしに行った帰りに、
大熊町の山側の道を走っていて、見つけた猫です
確か 「チリ」から近寄ってきたのです
煮干をあげると、こんな風に食べずらそうに食べていました
そんな猫でした
でも今日 シェルターにいた彼女はこんな風に静かに横たわっていました
「おん」ちゃんが不思議そうにみていました
これは 私のエゴなんですが 「チリ」が亡くなった時に
おーあみ避難所の関係者が病院にいたとメールがきました
そのメールで見た時に
「チリ」からのこんな声が聞こえたです
「ありがとう」って
これは福島県に関わってるすべてのボランテイアさんに対して言った言葉かも