唐突ですが、
私は豆花(トーファ)が大好きです。
豆花は台湾のスイーツです。
甘くない豆乳プリンのようなものが
ほんのりとあまい汁に浮かんでいて、
その上に豆や芋やタピオカなどが
トッピングされていたりもします。
全体的に甘さ控えめで
素材の味が生きた、
素朴なスイーツです。
初めて台湾へ行った時に
このおいしさにすっかりハマッてしまったのですが、
日本ではなかなか台湾のような豆花を食べられるところがありませんでした。
豆花を提供しているお店はあるのですが、
味もスタイルも台湾のと同様ではありません。
自分で作ってみても何かが違う・・・。
なのでその後、
豆花を食べるために台湾へ何度か行きました。
2泊3日(実質自由なのは1日半位ですが)の間に
食事もそこそこに、7杯食べたこともあります。
なので、また食べに行きたいな~と
常日頃思っているわけであります。
すると、今年の春に
日本に数店舗ある、台湾のお茶専門カフェ・春水堂(チュンスイタン)さんに
豆花が登場したとのこと!!
かなりのこだわりで完成させたということなので
これは期待ができそう!
先ほど、代官山店へようやく行くことができました。
その念願の豆花がこちら

タピオカ豆花(600円 税別)です。
おそらくお店のオススメは
この他にマンゴーとイチゴがトッピングされた
フルーツタピオカ豆花なのだとは思いますが
私は豆花にフルーツはいらないので
シンプルなものを選びました。
台湾では
どんぶりのような器に
たっぷりと入っていることが多いのですが
こちらのはわりと小さめ。
期待を胸に、いざ食べてみると
・・・おや?
大豆の味がしない・・・。
ジャスミン茶がほんのりと香るシロップは
甘すぎず、お上品でなかなかおいしいし、
小豆の甘さもちょうどよい。
ブラックタピオカの固さもいい具合でしたが、、
肝心の豆花が----!!!!
ToT ToT ToT
ショックでした・・・。
すると、台湾で食べた豆花が記憶に蘇ってきて・・・。
一番おいしかったのは

台湾『鮮芋仙』さんの豆花・・・。
豆花・シロップ共にとても好みだったのですが、
このお店の豆花は
トッピングが1つしか選べないという悲しいルール。
トッピングの追加ができないと言われてしまいました。
それでもトッピングのベストメンバーを揃えたいがために
食べもしない具だくさんかき氷を同時注文し
トッピングだけ豆花に移して
オールスター豆花にしたのが
今ではいい思い出です。

ちなみにベストメンバーとは
小豆・緑豆・芋もち・タロ芋・みつ芋・ブラックタピオカ
です。
こちらのお店のはどれも甘さ控えめで
本当に最高でした。
そしてもう1軒、
たまたま夜に前を通りかかったので入ったスイーツ屋さん、
『珍品養生坊』さんの豆花も、とてもおいしかったです。
老夫婦でやっているのか、
とても穏やかで綺麗なおじいちゃんと
にこにことしたおばあちゃん、
そして、決して新しそうではないものの
ピカピカな店内が印象的でした。
豆花はいたってオーソドックスな感じ。

でも、食べたらとてもやさしい味がして、
一緒にいた姉(同じく豆花にドハマリ)と
とても感動したのを覚えています。
テイクアウトもできたので
その夜、ホテルでも食べました。
ここのお店、また行きたいな~
日本ではやっぱり満足のいく豆花に未だ出会えませんが
今まで食べた中では
今のところ、こちらが一番台湾に近いかな、と。

神奈川県秦野市にある
『餃子坊 ふーが』さんです。
餃子屋さんの冬季限定デザートとして
ひっそりとそれはあります。
トッピングはシンプルに、甘さ控えめの緑豆のみ。
器はかなり小さめ(食後のちょっぴりデザートといった感じ)。
シロップは生姜が利いたほんのり温かいもので
台湾で食べたものとは味が少し違う。
でも、肝心な豆花がおいしいんです!!
プルプルではなくでフルフルで、
固さもちょうどよく、
ちゃんと大豆の味がする・・・。
ただ、こちらは同じ神奈川県内ですが
決して近くはないので、
1年に1度位しか行かれませんし、
なんせ器が小さいので、満足感にはイマイチ欠けるところが・・・。
(毎回テイクアウトもしますが)
なので
だれか台湾スタイルのおいしい豆花のお店を日本で開いて~~!!!
と心で叫んでおります。
ちなみに台湾では

こんな風にトッピングや他のスイーツが並んだショーケースがあり、
大きな寸胴に入った豆花をすくってどんぶりに入れるようなお店が多い(印象)ので
できたらこんな感じのお店が希望です・・・。
これが、私の切なる願いであります。
以上、豆花について少し話させていただきました。
もし、日本にいいお店があるというような
有力な情報がありましたら、
教えていただけると幸いです。
ではまた!!




























