昨日のブログにも書きましたが、初春大歌舞伎を観てきました。

 

演目は、「通し狂言 金門五山桐 石川五右衛門」

 

 

大阪松竹座の門をくぐるとそこには、見目麗しい藤原紀香さんの姿が!!

テレビで見るよりずっと綺麗で、上品!

 

握手を求めた私に対して

 

「ごめんなさいね、握手をすると叱られちゃうの」と、言ってにっこり微笑まれ

 

「だから、私から触れさせていただきますね」と、言いながら私の腕を両手で優しく包み込むようにして、触ってくださいました。

 

きゃ~!

 

何たる幸せラブラブ

 

さてさて演目ですが、石川五右衛門の南禅寺山門での有名なシーン

 

「絶景かな、絶景かな~!」

 

この場面は依然、別の方が演じられたのを2回観たことがありますが、その前後のお話は知りませんでした。

 

通し狂言はいいですね。

 

今回、初めて「イヤフォン・ガイド」を使用しませんでした。歌舞伎で使用される言葉は難しく、わからないことも多いのですが、幸いに私の横に座っていらっしゃった方もお一人でみえられていた様子だったので、思い切って話しかけ、わからなかったところを教えて頂きました。

 

今年度の春学期で履修した科目の中に、「異文化コミュニケーション論」というのがあり、日本語はほかの言語と比べ1人称と、2人称の種類が多い、ということを学びました。このことは、以前から知ってはいましたが、歴史をさかのぼりどのような種類の1人称・2人称があるのかまでは知りませんでした。

昨日のセリフの中で女性がその夫に「おまえ」と言っていたのには驚きました。

 

イヤフォンガイドはとてもわかり易く説明してくれていて良いのですが、実際の役者さんの生の声とイヤフォンから聞こえてくる音声の両方を聞きながら観ていると、やはり役者さんの言葉よりイヤフォンの現代日本語に注意資源がとられてしまいます。

 

今回、そういう意味でも、しっかりと役者さんのセリフを注意して聞くことができたのは良かったと思います。

 

愛之助さん演じる五右衛門は迫力があり、私のお気に入りの壱太郎さんの女形はとても可愛らしく魅力的で、最後は宙乗りもあり、大大大満足の一夜でした。

 

初春ということもあってか、観客席には着物姿の方がいつもより多く、その方々を拝見するのもテンションが上がりました。

 

その中には、京都の舞妓さん、芸子さんもおられ、賑やかな会場をひときわ彩っていました音譜

 

実は私の姪が2月から奈良で舞妓さんの修行を始めます。

 

英語が好きでよくできるので、日本の大学には行かずに留学をしたい!と言ってたのですが、様々な事情から、「舞妓になる!」と行ったのが半年ほど前。

 

びっくりはしましたが、もともと何をしても器用で社交的なので、今は心の底から応援しています。

 

非常に厳しい世界だとは思いますが、頑張って「お母さん」や「お姉さん方」に可愛がってもらい、立派な舞妓になって欲しいと思います。

 

さてさて、今日も1日頑張りましょうニコニコニコニコ