おはようございます、もうすぐミドサー地方在住第一子妊娠中のすっぽんサバ子です
今、通勤定期券を忘れた絶望の真っ只中です
三連休、夫が出張だったので、家の片付けとお洗濯をしようと思い、通勤用のリュックを洗ったんです。
私は新幹線通勤なのですが、リュックの定位置から定期券を出し、玄関の小物入れに入れました。
リュックが乾いたあと、すぐに定期券を定位置に戻せばよかったのに戻さず、、、
定期券を入れた小物入れに、出勤のときに持っていくハンカチを置きました。
そのときは、これで休み明けの準備バッチリ
とか思っていたのですが、バッチリじゃねーべ！哀れ、定期券はハンカチに隠され存在を忘れてしまいました
そして今朝、いつもどおり慌てて家を飛び出すとき小物入れのハンカチに目をやりましたが、「今日はタオルハンカチ持ったから、ガーゼハンカチはいいや〜」と小物入れには触らず、定期券にも気がつくことなく自宅を出発してしまいました
新幹線乗車駅に着き、あれ、定期券がいつもの場所にない！あ！！！玄関の小物入れに入れたままだ！！！！！
うぎゃー、新幹線出発まであと５分を切っている、家に定期券を取りに行って次の新幹線に乗った場合、職場到着は会議開始１５分前。ギリギリの到着になる、新幹線代実費は五、六千円くらいかな、ええい、乗ろう、その前にダメ元で駅員さんに聞いてみよう。
「あの、新幹線定期券を忘れてしまった場合、どうしようもないですよね、普通に切符買うしかないでしょうか」と駅員さんに半ば震えながらうかがったところ、「あー、忘れてしまったなら買ってもらうしかないですね」とのお返事。
わかりました、すみません、と券売機に向かい、券売機を操作、新幹線出発まであと３分、うぎゃーとなっていると、先程の駅員さんが「８時発の新幹線ですよね、ひとまず乗ってください！」と乗車券を渡してくださり、無事に乗車しました。
そして、出勤前の夫に定期券が自宅にあることを見てもらい、哀しみの中新幹線乗車料金を調べると、往復8,000円を超えている！！
これ、職場到着ギリギリになっても定期券取りに帰宅すればよかった
と、先程までの駅員さんへの感謝と「乗れてよかった」の気持ちが吹き飛び、自分に呆れた気持ちで塩むすびをかじっています
これを読まれた方は、大事なものを忘れませんように🙏
今日も一日、ハバナイスデイ！（やけくそ）