4月24日は私達の結婚一周年でした。
その日に記録を書いたのですが、残念ながら反映されて
いませんでした・・・。きっと混んでいたのでしょうね。
私達は土曜の夜、お客様が帰ってからチョコレートケーキを
作り始めました。二人でケーキ入刀・・・ではなく
ケーキ製作。生地を流し込んでいると夫がちらちらと
何かを気にしている様子。すると突然、
「おめでとう!おめでと~~!!」と私にニコニコしながら
いうのです。あとは焼くだけだったので、作業が終わって
おめでとうってことなんだろうと思ったらまた夫がちらちらと
何かを見ています。なんだろう?と思ったら、時計でした。
ちょうど0時を指していました。私達は微笑みあって
「一周年だね、おめでとう。」といいました。
私達は一回り年が離れています。私達が結婚する、と
発表したとき、それはそれはセンセーショナルな話題だった
ようでいろんなところまでそのニュースが駆け抜け、衝撃を
受け、驚かれたようです。
でも実際のところ台風の目の中にいる二人には
あまりわからなかったことなのですけれども・・・。
二人の出会いから結婚までのストーリーははだれもが驚きます。
でも長い話なので今回はパス・・・・。
結婚してからその年の差には何の弊害もなかったか、というと
全く無かった、とは言えません。そのことによる問題はいろいろ
とありました。一番の壁は彼がまだ社会に出たばかりだったと
いうこともあり、「経験の差」でした。
でもそれを問題に感じていたのはほとんど私のほうだったように
思います。なんだか子育てまで学んでいるような気さえしました。
いろんな障害があったし、またこれからも課題は山済みですが
それでも1つだけ変わらないのはお互いに対する愛情です。
結婚前も今も私達のラブラブぶりはあまり変わりません。
毎週日曜日は夫の実家で食事をします。ダイニングテーブルに
大きなローソクがおいてありました。
それは彼の両親が結婚式の時に飾ったウェディングキャンドル
でした。24年前のものです。ちょうどメモリは25まであります。
「来年は銀婚式なんだよ。」と、お義父さんがいいました。
ウェディングキャンドル
これがそのキャンドル。もうコサージュも
色あせて年季を感じさせます。
もうこんなになったんだねえ。。。と二人は感慨深げに
ローソクを見つめていました。4人の子供を育てあげた
ご両親。いろんな思い出が詰まっているのでしょう。
50年で金婚式。あとの25年はどうやって二人の
結婚記念の儀式をするのかと思いきや、どうせなら
数字を50まで書いて最後まで使いきろう!
ということになりコサージュをはずし赤ペンで数字を
50まで書きました。このローソクはあと26年寿命が
のびました。楽しみですね。
私達の銀婚式はどんなものになっているのか。よく
考えるとその翌年が両親の金婚式、ということになるので、
きっと昨日のこのローソクの話題で懐かしみ、盛り上がる
ことになるであろう、と私はひそかに思っています。
その日に記録を書いたのですが、残念ながら反映されて
いませんでした・・・。きっと混んでいたのでしょうね。
私達は土曜の夜、お客様が帰ってからチョコレートケーキを
作り始めました。二人でケーキ入刀・・・ではなく
ケーキ製作。生地を流し込んでいると夫がちらちらと
何かを気にしている様子。すると突然、
「おめでとう!おめでと~~!!」と私にニコニコしながら
いうのです。あとは焼くだけだったので、作業が終わって
おめでとうってことなんだろうと思ったらまた夫がちらちらと
何かを見ています。なんだろう?と思ったら、時計でした。
ちょうど0時を指していました。私達は微笑みあって
「一周年だね、おめでとう。」といいました。
私達は一回り年が離れています。私達が結婚する、と
発表したとき、それはそれはセンセーショナルな話題だった
ようでいろんなところまでそのニュースが駆け抜け、衝撃を
受け、驚かれたようです。
でも実際のところ台風の目の中にいる二人には
あまりわからなかったことなのですけれども・・・。
二人の出会いから結婚までのストーリーははだれもが驚きます。
でも長い話なので今回はパス・・・・。
結婚してからその年の差には何の弊害もなかったか、というと
全く無かった、とは言えません。そのことによる問題はいろいろ
とありました。一番の壁は彼がまだ社会に出たばかりだったと
いうこともあり、「経験の差」でした。
でもそれを問題に感じていたのはほとんど私のほうだったように
思います。なんだか子育てまで学んでいるような気さえしました。
いろんな障害があったし、またこれからも課題は山済みですが
それでも1つだけ変わらないのはお互いに対する愛情です。
結婚前も今も私達のラブラブぶりはあまり変わりません。
毎週日曜日は夫の実家で食事をします。ダイニングテーブルに
大きなローソクがおいてありました。
それは彼の両親が結婚式の時に飾ったウェディングキャンドル
でした。24年前のものです。ちょうどメモリは25まであります。
「来年は銀婚式なんだよ。」と、お義父さんがいいました。
ウェディングキャンドル
これがそのキャンドル。もうコサージュも
色あせて年季を感じさせます。
もうこんなになったんだねえ。。。と二人は感慨深げに
ローソクを見つめていました。4人の子供を育てあげた
ご両親。いろんな思い出が詰まっているのでしょう。
50年で金婚式。あとの25年はどうやって二人の
結婚記念の儀式をするのかと思いきや、どうせなら
数字を50まで書いて最後まで使いきろう!
ということになりコサージュをはずし赤ペンで数字を
50まで書きました。このローソクはあと26年寿命が
のびました。楽しみですね。
私達の銀婚式はどんなものになっているのか。よく
考えるとその翌年が両親の金婚式、ということになるので、
きっと昨日のこのローソクの話題で懐かしみ、盛り上がる
ことになるであろう、と私はひそかに思っています。