タイのデモ、落ち着きそうにないから出張延期になるかな~と思ったけど夫は何も言わないので延期なさそう。
赴任する国、シンガポールとかに変わらないかな~とか思ったけど、住むところは大気汚染とかもあるからやっぱり郊外のほうがいいね、なんてつぶやいてたんで、国が変わることもなさそう。--;
まあ、夫は自称「非常事態に強い男」ですから、この状況でもいつもどおりで、「デモ、激化してるね」っていっても「そーだねー」というだけです。
毎日時間刻みでタイのデモ情報確認してます。よその国のことをこんなに心配する日がくるとは・・・。イスラエル紛争とかはあらかたわかっても、タイのクーデターのこととか実はあんまりよく知らなかった。
ここ最近の情勢をざっと読んでようやく大筋が読めました。
もっと世界情勢に精通しないといけませんね・・・。
最近お友達の息子Rくんが友達4人で遊んでチャンバラごっこみたいなのをやってると3対1になって多勢に無勢状態になってしまう、という状況がよくある、ということを聞きました。
その話は3人の中の首謀者の子のママから聞いたんですがね。見かねてRくんのママが首謀者ママに伝えたらしいのです。
まあ、Rくんは体張った遊びでは手加減するタイプじゃないです。
なので3人がかりじゃないと負けるっていうイメージはできますがね。
この3人は結束が固くて二人が子分のようについてしまいます。
このチビボスにはうちの子もたまに意地悪されている様子。2歳上なのでね。力関係的には絶対勝てません。
でも私は見かねてしまうような状況じゃないかぎり放っておきます。
母としては悲しいし、チビボスに頭ゴチっとやってやろうか、という気持ちにさえなることもあり。
でもゆいとはそういうことが起きると、もういいもんね、一緒にあそばなーい。って感じになり一人遊びしたりほかの子や優しい大人に相手してもらったりしとります。
なにがなんでもこの子と遊びたい、みたいな執着はないようで。
しかし、3対1の構図を母として目にしたら、、、やっぱりせつないだろうなあ、と。
思わずボスママに訴えてしまう気持ちはわからなくもありません。
なんてことを夫に話したら。
もしゆいとがRくんの立場になってたら、むしろ誇らしいね、ですと。
3人がかりじゃないと倒せないほど強いってことを意味する。もしくは3人にかかられたらどう戦えばいいか学ぶ、とか。いいね~~!!!って気分らしいです。
父親と母親は見方が全然違いますな。
母は子を本能的に危険から守ろうという母性がありますからね。
でもまあ、動物の世界じゃ母親が子供をあえて自立させるためにつらい思いをさせても一人にさせたりしますから、母もそういう強さが必要だったりもするわけですね。
私はゆいとには武道をなにかさせるつもりです。
やはり男は強くないと。守るものも守れません。
パパは一見優男っぽいですが、かなり力強いし、少々のことじゃ負けそうにないです。
いざというときには頼りになりますしね。
そういう男になってほしいです。
男は子供の時から犬社会と同じで強いものが頂点で弱いものは下って図がありますね。
それは仕方ないと思います。ただし私はゆいとに1歳のころからことあるごとにしつこく「強いものは弱いもの、自分より小さい者を守れ」と教え続けています。
タイでもそういうちゃんばらごっこ的縮図が見れますが、事態を悪化させたのがインラック政権にあったとはいえ、女性らしく、平和的解決を貫こうとしている姿勢は好感をもてます。
ステープ元副首相は負けたら自分が最悪死刑ですからね。意地でもひかないでしょうね~。
男ですしね。勝つことしか考えてないでしょう。周りなんてどうでもいいんです、多分。
赴任する国、シンガポールとかに変わらないかな~とか思ったけど、住むところは大気汚染とかもあるからやっぱり郊外のほうがいいね、なんてつぶやいてたんで、国が変わることもなさそう。--;
まあ、夫は自称「非常事態に強い男」ですから、この状況でもいつもどおりで、「デモ、激化してるね」っていっても「そーだねー」というだけです。
毎日時間刻みでタイのデモ情報確認してます。よその国のことをこんなに心配する日がくるとは・・・。イスラエル紛争とかはあらかたわかっても、タイのクーデターのこととか実はあんまりよく知らなかった。
ここ最近の情勢をざっと読んでようやく大筋が読めました。
もっと世界情勢に精通しないといけませんね・・・。
最近お友達の息子Rくんが友達4人で遊んでチャンバラごっこみたいなのをやってると3対1になって多勢に無勢状態になってしまう、という状況がよくある、ということを聞きました。
その話は3人の中の首謀者の子のママから聞いたんですがね。見かねてRくんのママが首謀者ママに伝えたらしいのです。
まあ、Rくんは体張った遊びでは手加減するタイプじゃないです。
なので3人がかりじゃないと負けるっていうイメージはできますがね。
この3人は結束が固くて二人が子分のようについてしまいます。
このチビボスにはうちの子もたまに意地悪されている様子。2歳上なのでね。力関係的には絶対勝てません。
でも私は見かねてしまうような状況じゃないかぎり放っておきます。
母としては悲しいし、チビボスに頭ゴチっとやってやろうか、という気持ちにさえなることもあり。
でもゆいとはそういうことが起きると、もういいもんね、一緒にあそばなーい。って感じになり一人遊びしたりほかの子や優しい大人に相手してもらったりしとります。
なにがなんでもこの子と遊びたい、みたいな執着はないようで。
しかし、3対1の構図を母として目にしたら、、、やっぱりせつないだろうなあ、と。
思わずボスママに訴えてしまう気持ちはわからなくもありません。
なんてことを夫に話したら。
もしゆいとがRくんの立場になってたら、むしろ誇らしいね、ですと。
3人がかりじゃないと倒せないほど強いってことを意味する。もしくは3人にかかられたらどう戦えばいいか学ぶ、とか。いいね~~!!!って気分らしいです。
父親と母親は見方が全然違いますな。
母は子を本能的に危険から守ろうという母性がありますからね。
でもまあ、動物の世界じゃ母親が子供をあえて自立させるためにつらい思いをさせても一人にさせたりしますから、母もそういう強さが必要だったりもするわけですね。
私はゆいとには武道をなにかさせるつもりです。
やはり男は強くないと。守るものも守れません。
パパは一見優男っぽいですが、かなり力強いし、少々のことじゃ負けそうにないです。
いざというときには頼りになりますしね。
そういう男になってほしいです。
男は子供の時から犬社会と同じで強いものが頂点で弱いものは下って図がありますね。
それは仕方ないと思います。ただし私はゆいとに1歳のころからことあるごとにしつこく「強いものは弱いもの、自分より小さい者を守れ」と教え続けています。
タイでもそういうちゃんばらごっこ的縮図が見れますが、事態を悪化させたのがインラック政権にあったとはいえ、女性らしく、平和的解決を貫こうとしている姿勢は好感をもてます。
ステープ元副首相は負けたら自分が最悪死刑ですからね。意地でもひかないでしょうね~。
男ですしね。勝つことしか考えてないでしょう。周りなんてどうでもいいんです、多分。