ここのところおしゃべりがますますお盛んなゆいとです。
ひたすら発声練習の時もあれば、
「ナイナイナイナイ、こっこ、こっこ~~~♪」と歌うような
言葉も出てきます。
「じぇ、じぇ、じぇ、じぇ。ろーろーろーろー」
「ご、ご、ご、ご、しゅー、しゅー」
などなど様々な発音をよく練習しています。
一昨日は私が「すごいね~~~!」て言ったら
「すごね~~」
とオウム返しをしました。
昨日は夕飯中に急に立って手を振りながら
「バイバーイ」
と言ってみたり。
普段は完全に外国語ですが、ばっちり普通に会話してます。
言語としてはまったく理解できませんが、何を言いたいのかは
だいたい明確にわかるのでおもしろい。
この調子だと2歳前にはしゃべってるかもな~~~。
さて、ここのところ、人に物を投げたらかなり強く注意してたんですが、
やめることにしました。
なんか違うな、私のやり方・・・・と感じるようになりまして。
怒られてる時のゆいとの表情を見るときに、理解出来てないという
のが伝わってきました。
もちろん私は普段はまったく怒りません。
人を傷つけるような行為以外は。
でもまあこの年齢だと人を傷つけると言ってもたかがしれたレベルだし、
人に噛み付いたり突き飛ばしたりするようなことはしないので
ちょっと厳しすぎるかな、と昨日ふと感じました。
昨日、お友達に柔らかいプラスチックの車でしたが、ポンと
投げたのでちょっと叱ってしまったんですが、本人はなんで
注意されてるのかわからないみたいで、私もその後で
「私、正しくない。」となんか強く感じたんです。
それから昨日は一日そのことについて考えてました。
本人はボールを投げる感覚でやってるだけで、怒りをぶつけてる
わけじゃない、それもいつもやってるわけでもない。
機嫌良く楽しく遊んでるだけ。
怒りにまかせて物を投げるときは床に叩きつけてるので
人に向かって投げたりすることは一度もしてない。
などなどゆいとの行動を分析してみると、私の導き方は
ゆいとにとってたんなる抑圧でしかなく、まったく理不尽であり
無意識に彼の心の中に反抗の種を植え付け、このやり方を
繰り返していけばひそかに芽を出し始め、結果ひどいイヤイヤ期を
迎えるような気がしてきました。
なので悔い改めて軌道修正です。
間違ったことをしても感情にまかせて正そうとしない。
丁寧に肯定的な言葉で客観的に伝える。
相手のことを思いやることを考えることができるように助ける。
たとえば、おもちゃを投げたらゆいとに向かってストレートに
言うのではなく、「おもちゃが痛い、痛いって
言ってるよ~。」とか人に投げたら「〇〇くん、痛い、痛いだよ~。
ゆいとも痛いの嫌だね、やめようね。」など間接的に正すほうが
お互い強い感情を持たずにすむし、
自分のやった行為を知ることよりも、相手がどうなったかを
考えさせたほうがいいと思いました。
なるべく軽目にやさしく丁寧に、しつこくなく。
自分が正しいと思っていても、違うと感じた時には
それに従うべきですね。
それはゆいとに対してだけ正すのではなくて、
私自身も正すべきことなのだなあ~と。
ホント、子育てって自分育てだなと感じます。
まだまだ新米の母親だな~って痛烈に実感している
今日この頃であります。。。
ひたすら発声練習の時もあれば、
「ナイナイナイナイ、こっこ、こっこ~~~♪」と歌うような
言葉も出てきます。
「じぇ、じぇ、じぇ、じぇ。ろーろーろーろー」
「ご、ご、ご、ご、しゅー、しゅー」
などなど様々な発音をよく練習しています。
一昨日は私が「すごいね~~~!」て言ったら
「すごね~~」
とオウム返しをしました。
昨日は夕飯中に急に立って手を振りながら
「バイバーイ」
と言ってみたり。
普段は完全に外国語ですが、ばっちり普通に会話してます。
言語としてはまったく理解できませんが、何を言いたいのかは
だいたい明確にわかるのでおもしろい。
この調子だと2歳前にはしゃべってるかもな~~~。
さて、ここのところ、人に物を投げたらかなり強く注意してたんですが、
やめることにしました。
なんか違うな、私のやり方・・・・と感じるようになりまして。
怒られてる時のゆいとの表情を見るときに、理解出来てないという
のが伝わってきました。
もちろん私は普段はまったく怒りません。
人を傷つけるような行為以外は。
でもまあこの年齢だと人を傷つけると言ってもたかがしれたレベルだし、
人に噛み付いたり突き飛ばしたりするようなことはしないので
ちょっと厳しすぎるかな、と昨日ふと感じました。
昨日、お友達に柔らかいプラスチックの車でしたが、ポンと
投げたのでちょっと叱ってしまったんですが、本人はなんで
注意されてるのかわからないみたいで、私もその後で
「私、正しくない。」となんか強く感じたんです。
それから昨日は一日そのことについて考えてました。
本人はボールを投げる感覚でやってるだけで、怒りをぶつけてる
わけじゃない、それもいつもやってるわけでもない。
機嫌良く楽しく遊んでるだけ。
怒りにまかせて物を投げるときは床に叩きつけてるので
人に向かって投げたりすることは一度もしてない。
などなどゆいとの行動を分析してみると、私の導き方は
ゆいとにとってたんなる抑圧でしかなく、まったく理不尽であり
無意識に彼の心の中に反抗の種を植え付け、このやり方を
繰り返していけばひそかに芽を出し始め、結果ひどいイヤイヤ期を
迎えるような気がしてきました。
なので悔い改めて軌道修正です。
間違ったことをしても感情にまかせて正そうとしない。
丁寧に肯定的な言葉で客観的に伝える。
相手のことを思いやることを考えることができるように助ける。
たとえば、おもちゃを投げたらゆいとに向かってストレートに
言うのではなく、「おもちゃが痛い、痛いって
言ってるよ~。」とか人に投げたら「〇〇くん、痛い、痛いだよ~。
ゆいとも痛いの嫌だね、やめようね。」など間接的に正すほうが
お互い強い感情を持たずにすむし、
自分のやった行為を知ることよりも、相手がどうなったかを
考えさせたほうがいいと思いました。
なるべく軽目にやさしく丁寧に、しつこくなく。
自分が正しいと思っていても、違うと感じた時には
それに従うべきですね。
それはゆいとに対してだけ正すのではなくて、
私自身も正すべきことなのだなあ~と。
ホント、子育てって自分育てだなと感じます。
まだまだ新米の母親だな~って痛烈に実感している
今日この頃であります。。。