月曜は奥多摩に墓参りに行ったりしてバタバタしてました。
で、その日の夜、ものすごくお腹が痛くなり・・・。
というか週末から急に吐き気が減ってきて日曜くらいから
吐き気ゼロ。
これはダメだったかも・・・と思ったらやっぱりダメでした。

2週目からつわりだったんで、これは正常妊娠じゃないかも
という気持ちはありました。
流れるかもしれないなあという予測と普通の妊娠だといいな
という願望とが入り乱れたこの1週間でしたが、まあある意味
次への妊娠の覚悟とか準備とかいろいろ見えたという実りある
経験だったと思います。

なによりもいつもは私の下腹の上をまたがって思いっきり
お馬さんパッカパッカのようにバウンスして毎日遊んでいたゆいとが
先週はずっとやらずに胸のあたりをまたいで遊んだり、
太もものほうをまたいでいったりと、あきらかにお腹を
避けていました。またシャツをめくってお腹にキスしたり
なんかしゃべったり。
それが一昨日くらいから急に添い乳してる時に下腹を
ぎゅーぎゅー蹴ったり、またお腹の上に乗るようになったので
なんでなんで???と不思議だったんですが、
今考えたらもうゆいとはダメだったってわかってたのかも・・・と
いう気がします。

ゆいとはちょっと不思議なところがあって、以前ものすごーく
落ち込む出来事があった時に、誰にも言えず、座って遊んでる
ゆいとの前に寝そべって
「ママね~~~、今すごく悲しいの・・・。辛いなあ・・・。」
ってぼやいてしまったことがあります。
ま、ゆいとに言ったってわからないんだけど、、、でもわからないから
いっかと思い、その直後にやっぱりこういう姿子供に見せるのって
どうよって一瞬思っておもわずゆいとを見上げました。
そしたらゆいとはじっと私を見たと思ったら、ゆいとの後ろの壁に
あるイエスキリストの絵のほうを指さしました。
最初は何をしてるのかわからなくて、でもまさか、イエス様指してる
わけじゃないよね・・・と思って
「え?」と首をかしげたら
あっちあっち、という風にまた絵のほうを指さしたんです。
その時、本当にギョッとしました。

壁の高い位置に飾ってあるので、ずいぶん前に一度だけ
ゆいとをだっこして「これがイエスキリストよ」と教えたことがあります。
でもそれもずいぶん前のことだし、ゆいとの視界にも基本的には入らない
位置なのでゆいとがいつも意識しているとも思えないのですが、
とにかくゆいとはその写真を指さして私をじっと見たかと思うと
また一人で遊び始めました。

なんかですね、、、、赤ちゃんって本当に神様に一番近いんだと思いました。
神様のところからきてまだ少しですもんね。

誰にも言えないって・・・勝手に決めつけて、自分の力に頼って
祈って神様にも相談も頼ることもしてなかった私。

反省させられました。

そんなゆいとなので、そういう行動もなんら不思議に思えないのです。
4歳の子が「赤ちゃんがいるよ」って教えてくれて妊娠していることを
知ったというお母さんもいるくらいだから、子供にはそういう特別な
力があるのでしょうね。

とにかく心身共に健やかに過ごしてまた神様の子供を送って
いただけるよう準備したいと思います。