今日は生後三カ月目。

以前から決めておいた小児科に連れて行こうと
HPで住所をチェック。

で、よくみたら3カ月検診は予防接種も同日にあるので
健康センターで受けてください、とある。

地域でも相当人気のあるところらしく、他のところは
早めの検診から固定客を作るぞ、という意気込みが
伝わってくるのに、ずいぶんと繁盛してるらしく
ちょっとでも減らしたい感じさえする。

ゆいとのお肌はぷるんぷるんのつるんつるん。
よくほめられます。
私はひたすら粗食に耐えてますが、このおほめの
言葉を聞くとまだまだ頑張るぞ~、と励まされます。

そんなきれいなお肌にBCGの痕がつくなんてなんだか
やだわ、と思ったりしてふと疑問が。
友達の子のBCGの痕はまだ生々しい。
もう1歳になってるってのに。
私のBCGの痕は相当目を凝らさないとわからないほど
薄くて小さいです。でもまわりの人のを見ると結構
はっきりしてて大きかったりします。
なんで私のはこんなに目立たないのかわからないけど。
BCGなんて、小学生の時に打ったような気がする。
生後3カ月でやるの??
なんでだ??

当たり前に思ってたけど予防接種って本当に
必要なの???
ま、必要なこともあるに違いないが、それにしても
なんの知識もない・・・ということに気がつき~~。

急いで調べて図書館で借りてきました。
なかなかよさそうな本。

予防接種へ行く前に―受けるこどもの側にたって/著者不明
¥1,260
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せめて親として無知なまま言われるがままに接種するので
はなく、きちんと予備知識を持って臨みたいと思います。
選択して受けさせられるみたいだし。

去年、万が一のためにインフルエンザの予防注射打ったけど、
なんかすごい後悔したんですよね~~~。
めちゃくちゃ調子悪くなったし、すぐ風邪気味になったし。
免疫が高ければだいたいこういうのはかからないし、
かかりにくいものなんですよね。
インフルエンザの人がそばにいても、かからなかったかも
しれないのに、わざわざ体の中にお招きしてるんだから
調子も狂うってもので、、、。
まあ、考え方一つでどうにでも解釈できることでは
ありますが・・・。
とにかく、インフルにはかかったことのない私が妊婦だから
ってことで用心してしぶしぶ受けたんですが、受けるんじゃ
なかった・・・・って相当悔やんだので、なおさら子供の
接種には慎重になってます。

これからざっとこの本読んで勉強しまーす。