昨夜、昨日の記事で書いたお友達と電話で話すことができた。
辛い2カ月だったみたいだけど、今は少し落ち着いてきてるようです。
私も出産したばかりで大変な時期だろうからと遠慮して電話して
こなかったようです・・・。遠慮なんかしなくてよかったのに。
でも二人が余命少ない娘のことを心から愛し、この現実を
受け止めていることを知ってちょっと安心しました。
このことはまたゆっくり別な機会に書くとして。。。

ゆいとは「あく~」とか「きゃー!」とか言葉にバリエーションが
出てきました。
いきなり泣いておっぱいの要求の時もまだまだあるけど、
昨夜は「うー。うーん。」と私をみながら話しかけて
おっぱいちょうだいをしてきました。

おっぱいが終わると満足げに私をみてにっこり。
ベッドで二人ねっころがって見つめ合いながら微笑み合う
姿はまるで新婚さんのよう~~~。ラブラブ
意思の疎通が増えてくると育児はもっと楽しくなりますね。
そのかわり口に入りかけたおっぱいがちょっとした理由で
お預けになったりすると癇癪起こしてすごく泣きます。
それでしばらくおっぱいも飲めなくなるほど。
飲もうとしても、悲しみが大きくてまた泣いてしまいます。
こういう時は何事もなかったように飲ませようとすると
余計に主張されて泣くんですよね。。。
ちゃんと謝らないとダメなようで~~。
「ごめんね、ゆるしてね。」と抱きしめるとヒックヒックしながらも
落ち着こうと頑張って、それから気を取り直して飲みだします。
うーん、もう新生児の時のようにはいかないですね。
誰のせいで何が起こったかを把握してらっしゃる。汗

それに引き換え夫。
寝室の窓の手前には梁があって、物をかけられるくらい
なんですが、そこに夫がさるのようにぶら下がってゆいとを
笑わせようとしました。(そんなことしてもわからないってば。)
も~、あほだなあ~とあきれてみてました。
そして手足を離してベッドに落ちようとしたんだけど布団で
滑って床に転げ落ちました。ついでに扇風機も倒して
ヒビ入れてくれました。むかっ
ベッドでゆいとにおっぱいあげてても後ろから抱きついてきたり
して邪魔するし(一度、ゆいとまで一緒に抱きしめてゆいとが
私のおっぱいに押しつけられる形になってしまい、
一瞬窒息しそうになって大泣きし、私から怒られてます。)
ゆいとへの愛が激しすぎてギューっと抱きしめてゴロゴロ
しようとしたりするし(制止するのが大変・・・。)、
も~、夫じゃなくて大きな長男としかいいようがありません。

でも二番目が出来たら同じようなことがあるかもしれません。
なので、いい練習台だと思って、私も
「なにやってんの。」とか「ダメでしょ」とかじゃない言い方を
身につけるようにしようと思います~~。