性別がわかった記念に、ランチはちょっと素敵な雰囲気の
お店に入ってみました。
病院帰りに駅近くのイタリアンへ。
リッチなムードなのに、店員さんとコックさんたちが感じよくて
アットホームな気持ちになれて気に入りました。

天使の梯子から。
写メでパチリ。写メ

その後、人に会ったりして長時間椅子に座っていたので、
帰ったらもうぐったり。でも、義父がお祝いをしたいと
仕事帰りにうちに寄って私たちは外食に連れ出されました。
かなり疲れてたけど、義父が一番喜んでいることを知っていたので
頑張りました。

なぜかというと旦那の直系先祖は第一子がずっと男子で続いていて
長男直系で現在まで続いているのです。
義父は7代目、夫が8代目、そしてお腹の子は9代目ということに
なるわけです。
なので、妊娠する前は私が妊娠しないと途絶える・・・とか
最初の子は男の子じゃないと、私が歴史を変えてしまう~がーん
くらいの相当なプレッシャーがあったわけです。
(雅子様のお気持ちがちょっぴりわかります。)
まあ、次男のところも男の子が生まれたからなにかあればその子が
いるって私は勝手に思ってたんで完全にがけっぷちじゃなかったですけど。

まさか私が長い事子供が出来ないとは思ってなかったから教えてくれた
ことだったんですが、妊娠できない期間が長くなればなるほど私にとって
重い足かせになっていきました・・・。
義両親は当然、もし途絶えたとしても神様の目からみたらたいしたこと
じゃないって慰めてくれましたが・・・。

なので妊娠してからは性別のことは考えないようにしてました。
授かっただけでありがたいと思っていたし、ちゃんと育ってくれたら
それでいいと思っていました。
妊娠後は義父も性別については気を使って何もコメントしなかったし。
そんな義父が昨夜は私に花を買ってこようとしたと夫に聞いてびっくりしました。
そんな洒落たことを・・・。オドロキ。
(二人は帰りがたまたま一緒だったんです。)
遅い時間だったので花屋は閉まっていたらしく、夫がかわりに臨月の時の
ためにってLLサイズのスウェットのジャージを見立ててくれて、
それをプレゼントしてくれました。(いつもこんなセンスの家族ですから・・・。
そんなわけで花っていう発想が出た事に驚いたわけです。)
ま、プレゼントのセンスはともかくとして・・・・゜∀゜
ありがたいことです。

でも、男の子ってわかったらやっぱりほっとしました。
私ももう一人か二人は産みたいって思ってるけど、もしこの子しか
授からなかったとしたら、って思うと男の子でよかったなって改めて
思いました。
そうはいっても、もし2番目が出来るとしたら女の子が欲しいなって
強欲にも思ってしまう私です・・・。

昨日はようやくDVD録画が出来たので初めてゆっくり家でも鑑賞
できました。
動画のUP方法がわからないので載せられないですけど・・・。汗

星夫の小話星
ちょっと毛色の違う話。「感謝と気配り」について。社会の中で
大切なことだよ~ってちょっとこじつけてましたが・・・。