さすがに三十路手前ともなると、
いくら過去に少女だったハズだと言っても、
「少女漫画雑誌って、どこですか？」
という文章を口にするのは
恥ずかしい。
（「少女」という単語がもはや恥ずかしい）
しかしこれも
かわいい後輩のため
というかまぁ、
単純に自分が読みたいだけなんだけどもね。
前回は
もう一個のブログ「おあいそ。」 のほうでお話させていただいた、
大学時代の後輩でもあり、お友達の
月崗ヤスコちゃんの漫画が
また今回も、
そう、２号連続で
掲載されてるっていうから
本屋へ走ったわけです。
前回の記事はこちら→「月崗ヤスコをよろしく 」
しかしさー
ここしばらく
雑誌なんか買ってなかったから、
「１月号です！」
って教えてもらってたんだけど、
だから私ったら
そうか、
一月に出るんだー
とかノンキに思ってた。
したらさ
そうだよ、
雑誌の一月号は
１２月に出るんだよなー
正月にようやくそのことに気づけました。
グッショブ、私。
あやうく
買いのがすところでした。
そんでまぁ、
意外にコンビニとかには
少女漫画雑誌なんか
取り揃えられてないもんで。
そこで、
職場からちょっと歩いたところにある、
超有名書店に行ったわけですが、
なんだよ、
ビジネスの街には
漫画はいらねぇってのかよ
大人だって漫画くらい読むんだよ
っていうかそういう大人がいたっていいじゃないか
喧嘩売ってんのか
ってやさグレるくらい
漫画がスミに追いやられてる都会の書店の現状
そうそう簡単に「LaLaDX」は見当たらない。
できれば冒頭の
羞恥プレイなセリフは言わないでおきたい
しかし
散々探したが見当たらなかったので
公開羞恥プレイに甘んじました・・・・・。
ま
結局目的の「LaLaDX」はなかったんですけど。
別の駅で降りて、
漫画が豊富な書店で
ようやく手に入れました。
最初からここにくれば
あんな辱めなど受けないで済んだのに
遠くの本屋に行くのは
ちょっとめんどくせぇなと思った私が間違っていた。
人生は、
手堅い方を
選ぶべきか。