ありふれた日常が
開いた 五感に
鮮やかに せまってくる
存在するものの生命を
躍動感を 全身の感覚という感覚で
感じる
恐怖が
見開いた 両目から
流れいでる
この胸に 隠れていた 恐怖が
開ききった 胸の 隙間から
こぼれおちる
私は 開く まばゆい光に向けて
傷みを感じ尽くして
海に流して 風に流して
何度も 私は 立ちあがり 両手をのばす
太陽の光に 月の光に 清澄に輝く 光という光に向けて 私は開く
開く 開く 私は 開く
光に向けて 私は開く
内なる光に
母なる光に
すべてが リアルな いま この瞬間
入口は 目前のいま ここから
繋がる 多次元の扉
新しい世界の扉は 既に 開いている
いま ここから