今回は、ネット上で多数決がとれる無料サービスのご紹介です。 

多数決.com 「多数決.com」では、 投票テーマを決めることで、 ネット上で多数決がとれます。 多数決の選択肢や それに付随する情報を入力して作成します。 サークルや社内の同僚などで、 飲み会のお店選びの際に 多数決をとることもできますね。 色んな意見の多数決を取ってみたい方は、 利用されてみてはいかがでしょう。

東洋経済より抜粋

 

【1】「紫外線対策」を軽視している

 

【2】「くま」ができても放置、何もしない

 

【3】正しい「洗顔」と「保湿」をしていない

 

【4】食生活は「ジャンクフード」に頼りっぱなし

 

【5】「寝る直前までスマホ」をいじっている

 

皮膚は目に見えている「臓器」である

「外見」に気を配るメリットは、「見た目」だけの問題ではありません。健康にも大いに関係しています。実は皮膚は「臓器」の1つです。つまりその意味では皮膚は心臓や肺、肝臓や腎臓などと同じなのです。いわば「皮膚」は、「目に見えている臓器」という大きな特徴があります。

肌荒れや色素の沈着など、一見、ただの皮膚の症状のように見えることが、実は内臓疾患の兆候が皮膚にサインとして現れていることもあります。

私たち皮膚科医は皮膚の病気の治療が主な仕事ですが、皮膚の疾患以外にも目を向けて、ほかの臓器の疾患を発見することも、1つの仕事なのです。

ここに挙げた「悪習慣」を少しずつでも改善し、健康な体を目指していけば、「見た目」が若くなる効果が少しずつでもあらわれる、私はそう確信しています。

女性自身より

25人の「食と健康のプロ」に「自然治癒力や免疫力を上げる食べ物ベスト5」を挙げてもらい、1位を5点、2位を4点、3位を3点、4位を2点、5位を1点として集計。5点以上を獲得した食品を掲載した。

 その結果上位は、

  1. 納豆(62点)
  2. にんにく(25点)
  3. ヨーグルト(23点)
  4. しょうが(20点)
  5. みそ(19点)という結果となった。

 また、動物性のたんぱく質を摂ることも重要だと識者は続ける。

「たんぱく質は、体をつくるうえでも、免疫力をアップするためにも必須の栄養素です。なかでも魚が有するたんぱく質は消化吸収が効率的なので、胃の弱い日本人には理想的だといえます」

 そう話すのは、管理栄養士の伊達友美さん。

 数ある魚のなかでもいちばん支持を集めたのは、11位のサーモンといわし。決め手になったのは、「脂質」だった。

「これらには良質の脂質である“オメガ3系”と呼ばれるDHA、EPAが多く含まれている。人体の粘膜のバリア機能を強化してくれる働きを持つため、免疫力アップにつながります」

 とくにサーモンにはオメガ3系のほかにもアスタキサンチンと呼ばれる抗酸化成分も含まれる。西台クリニック院長の済陽高穂医師はこう言う。

「アスタキサンチンはサーモンに含まれる赤い色素です。だから赤みの強いサーモンほどアスタキサンチンが豊富で健康効果が高いといえます」

 サーモンに次いでランクインしたさばにもオメガ3系の脂質が含まれている。これらは缶詰でも手軽に摂取できるため、常備しておきたい。

 肉では6位の「牛肉赤身」が圧倒的な支持を得た。皮膚科医で食事による美肌づくりを指導している柴亜伊子医師によれば、「美容に必要な成分がほぼすべて入っている」という。

「牛肉には、美肌とアンチエイジングに必須のたんぱく質、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれています。紫外線などによって生まれた活性酸素を除去する酵素のカタラーゼや、コラーゲンを作るために必要な鉄分が豊富なうえ、髪の毛や皮膚の健康に欠かせない亜鉛が含まれているのも大きなメリットです」