未曾有の地震から、もうすぐ1カ月が経とうとしています。
皆さんの周りでも、大きな変化が身体的にも精神的にも生じたのではないかと思います。
テレビでは、相変わらず「被災地・被災者の様子」が伝えられています。
しかし、思います。
何を持って被災したというのか
最大震度7の地震に加え、予想だにしなかった津波、そしてもはや人災ともいえる原発事故による放射能汚染。
それらを被った方々、テレビでやってるのを言うならば、(地名を挙げてしまい申し訳ないが)陸前高田、大船渡などの地域やそこに住む方々のみを「被災地・被災者」というのでしょうか。
私はそうは思わない
震度5強の揺れなどは経験したことのないものだし、計画停電(これはこれで様々あるが、、)によって交通機関は乱れ、日常生活にもほぼマイナスの影響を及ぼしている。
これも、被災というのではなかろうか。
よく、「被災地・被災者のことを考えたら、(関東などに住む)私たちは計画停電も我慢しなきゃいけないし、、、、」といったインタビューや話を耳にする。
自分たちだって被災者ではないのか、、、
被災地・被災者か否かを、被害の程度で測り、いわば「私たちのほうがマシ」と、被災地・被災者をさげすんでみているように、私には見えてならない。
結局は、自分がかわいいだけかもしれない。。。。
ただ、当然支えあいながら、復興していこうという思い自体は、評価できるしされるべきだと思う。
しかし、なんでもかんでも「被災地・被災者のため」という言葉でもてはやし、自粛自粛となる必要はないと思う。
「自分も被災者」そう考えると、同じ震災を経験した者同士として、むしろ同じ立場で立ち上がろうとすることになる。
「今自分たちにできることをやろう。」この言葉の意味は、「これまで通り、泣いて、笑って、バカやって、真面目になって、そんな生活を送る。」ことではなかろうか。
拙いながら、参考までに