6月15日で特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断されて1年になります。
去年の6月13日、祖母を病院へ連れて行った。
私は待っている間暇なので「ちょっとブラブラしてくる~」と言って隣町へ。
車から降りると何故かフラフラする。
歩くのもしんどい。
「何かおかしいな…」
これじゃ買い物なんて出来ないと思いすぐ祖母の病院へ戻った。
もう座っているのもキツイので祖母の受診が終わるまで車で横になっていた。
家に帰って熱を測ると39℃近くあった。
「風邪ひいたかな?」と思い次の日の6月14日、近所の個人病院を受診。
採血やら採尿をして診察室へ。
先生が一言
「血小板が少なすぎます。4000しかありません。普通の人は
15万から40万ほどあるんですが。あと甲状腺も腫れているみたいですね。
うちではなくて大きい所で精密検査してください」
甲状腺は親戚にバセドウの人がいるから何となくわかる。
遺伝するみたいだし私もそうなのか…って。
確かに動悸息切れが凄かった。
それに大量の汗や手の震え。
おまけに急激に痩せた。
でも血小板って…??
「血小板は止血の役割をします。これが少なくなると出血が止まりません。
ぶつけていないのにアザとか出来ませんか?」
「そういえば足にアザがあります。肘にも。あと足の甲に赤いプツプツがあります。」
先生はやっぱり…という顔をしていたのを今でも覚えています。
その日はとりあえず風邪薬をもらって帰宅。
家族に先生に言われた事を伝えたけどみんな血小板て??って感じでした。
母に「明日(隣町の)市立病院行っておいで~」と言われ
その日もずっと具合が悪くて横になっていました。
6月15日。朝イチで病院へ。
初めて受診するので名前やら住所やら書くのも手が震えて酷かった。
そしてこの日も採血採尿。
診察室に呼ばれ結果を聞くと
「血小板が5000しかないね~。これは入院だな…」
「入院!?一週間ぐらいですか??」
「いや~…最低でも一か月は…」
頭真っ白。
子供と会えなくなる。仕事どうしよう。私の体どうなってるの!?
仕事どうしよう…と呟くとどこに勤めてるの?と聞かれ○○市立病院で助手してますと言いました。
「じゃあそっちで入院した方がいいかな?○○市立病院に行くなら院長に手紙書きますよ。
今日金曜日だから入院の手続き早くしないといけないしね。」
うちの母は車の免許が無いので隣町に入院すると来てもらうのが大変。
子供にも会えないし…。
勤めてる病院に入院するのは嫌だったけど手紙を書いてもらう事にしました。
待っている間も自分が入院するなんて信じられなくてまた頭真っ白。
看護師さんに「車の運転気を付けるんだよ!」と言われ安全運転で帰りました。
途中車を止めて母に電話。
「何か今日も血小板少なくてさ。入院だって。」
「…やっぱりね。そんな気がしてた。入院の準備もあるし仕事早退するから。」
私は真っ直ぐ病院へ。
また採血やら採尿やら色々検査してまた診察。
そして入院の手続き。
看護師さんに病棟に連れて行かれ病室へ。
ベッドに座りしばらくボーっとしてた。多分同室の人達に挨拶もしてなかった。
「そういえば、荷物何も無いじゃん」
詰所に行って外出の許可をもらって家へ向かった。
もうタバコ吸えなくなるな~と思いいっぱい吸ってから荷物を持って
家族でまた病院へ向かったのを覚えています。
ちょっと長くなったけど自分の記録用に。