Heart☆Happy -34ページ目

そして

仮眠すること数時間。

あれからすっかり熟睡モードの私は仮眠どころか10時に母になんどもコールされた。

しまった!

また発作?!

どきどきしながら部屋をでる。


何回コールしてもおきないから、、


そりゃそうだよ、ママ。ねみーっす。あたし


とりあえず今日は顔色がとってもいい。

あたしは頭痛と吐き気。


あんたが元気でよかったわー


軽くチクリと痛み。

またプレッシャーが少し襲う。


父と母に長女たるものは、、と育てられてきた私。

母は九州生まれで、親には絶対さからうな。男子からは3歩さがって、、

みたいな育てられかたで育った母。


自分はそういう子育てをしたくはない

自由奔放にさせてあげたい

そう願い、3人の子育てに奮闘した。

子供好きな母と父。

子宝にも恵まれてとっても嬉しいらしい。

でも流産や、事情でおろしてしまった私の兄弟が他にもいて、今は天国にいる。


色々辛いこともあったけどあんたたちを育てたことが私の唯一の楽しみだったのよ、と


そうだったんだ。

私たちがいることが彼女の生きがい。


でも、私には厳しかったなーと今も思う。


私の歳で母は今事故にあって苦しんでる彼女がおなかの中でもうちょっとで出てくるとき。

そう思うと母の偉大さはひしひしと感じる。

私が母と同じ歳でこんな2人を育て一度流産にあいそしてそろそろ出産まじかなんて、、


母の教育は

長女たるものは、妹を助けるためにもっともっと学ばなければいけない。

行きたくもないそろばん教室、スポーツ教室、エレクトーン教室、お習字、お稽古事の毎日

帰ってからは家の手伝い。

料理もできないとだめなのよ。

掃除もできないとだめなのよ。

友達とは遊べない。お小遣いももらえない

友達からは、だんだん友達の輪からはずされて

私の家は他の子達の家とは違うなー

子供ながらにして思っていた。


おねえちゃんなんだから

ちゃんと妹を面倒みなきゃ


すりこみすりこみ育てられ小さいながらにして妹達を

母のようにみようみまねで叱った。


もちろん、幼少時代の妹とは仲が悪い。

こんないつも叱ってばかりのおねえちゃんは嫌なんだろうなーと


叱ったりすると、母は

あらー、おねえちゃんかぜふかせちゃって

冗談で言った言葉だったと思う。


でも、そのとき小さいころの私にとってはとってもとっても小さいながらにして苦しんだ。


妹の面倒をみろって言ったのはお母さんでしょ。

叱りなさいって言ったのはお母さんでしょ。

これっておねえちゃんかぜって何?


母には厳しく育てられ、妹たちから恨まれどうしていいのかわからない私だった。


くやしい。


それが私の本音。

だから家をでたのだ。早く家から出て自由な生活をしたかった。


今こうして戻って実家に一緒に暮らしている。

母の気持ちもわからないでもない。


もし、私が母と同じ人生を歩んでいたら同じことをしているだろう。


でも、父と母から

あんたがいてくれると助かるわ

元気なあんたが羨ましいわ

悪いけどおかあさんのこと頼むな、しっかりな


助かる

元気

頼む

しっかり


この言葉は親から言われるとトラウマのようにプレッシャーが迸る。


今、ここで私がまたおかしくなったら嫌だ。

きっとこれは試練なんだと思う。

これを乗り切れれば私はもっと自分をコントロールできてこの病気を再発する恐れもなくなるんだって。


さとみさんからの朝イチのメール

あすみちゃんからも夜中に心配メール

りりもずっと夜中心配してくれた。

しのさんも心配してくれている。私には心配してくれている人がたくさんいる。


とりあえず、落ち着いてゆっくり深呼吸。

今付き添いを行くべきか、行かないべきか思案中。





あれから

仮眠して数分。父を送り出し、私が起きていたことに嬉しそうだった。


犬の散歩から帰ってきた父。

部屋の窓から「おはよっ」と声をかける。

熟睡できたとか、寝れたか?とか笑顔で聞いてきた。

私はこっそりウソをついた。


笑顔で、うん。爆睡。


たぶんぜったい顔色にでているに違いない。

でも精一杯の笑顔で。


父は5時にいつも起きる。それが日課。

今日は父の仕事の大一番の日

いつもより早く父は仕事に行く予定をして朝からあわただしい様子が目に見えたからだ。

少し仮眠しながら待っててあげよう。

悪いけど頼むな。

なんかあったら電話しろよ。


久しぶりに言ってくれた父の心配した言葉。


なかなか言葉をうまく伝えない父。

ありがとね、忙しいのに心配してくれて。

十分私には伝わっています。


頑張ってね!お父さん!





ただいまです。

ただいま帰宅です。

もう、おはようございますですね。

あれから母は点滴をしておさまって今はだいぶ落ち着いています。

救急外来だったので今日は主治医に診察へ。

ちょっと仮眠してこれから病院に行く予定。


尊敬ドクター様から以前伝授された3分でどこでも寝れる睡眠方法を早速やってみようと思います。

というか、病院中でもどこでも仮眠していた私。


ああ、今なら寝れそうです。それでは、少しの間おやすみなさい。

今から

母を救急車にのせていきます。

りり、しのさん、さとみさんいつもそばにいてくれてありがとうです。

今日の私は映画 ダニーザドックと韓ドラ ガラスの靴をみたのでこうして冷静にいられるのかも。

前と同じ発作なので慣れてますし、今から行ってきます。

がんばります!

0:50

また母が発作がおきました。

常に何かあったら携帯してね、と言いながら明日というかもう今日ですが、

父は仕事で総会のため今週はハードな日だった父。

今日は総会準備の最終日ということもあって、疲れている父のマッサージをさっきまでやってきたら母からのコール。


真っ青な顔の母は言葉も発せず見てられない状態でした。

お風呂に入っていてのぼせしまったと思っていた母。

なんとお風呂掃除を始めたらしく、また症状悪化です。

全裸で、水を、、と


気になりだすとコントロールがきかない母。

それが躁うつ病の症状の母。

去年の今日という日。

実は過労で父は入院した日なのです。

色々フラッシュバックしたのでしょう。


今は父は寝息をたてています。

明日の総会を乗り切ってもらうために今騒いではいけない。


体温は36.3

脈拍が150と以上に高い、、

母は高血圧も持っているので少し心配だったのですが。


とりあえず身体は冷たく心配してましたが体温は平熱なので少し安心。

アイスパックを頭にのせて冷やし

キリキリする痛みの胃がまた再発したよう。

心臓のバクバクもするようで、

この前の症状プラス顔色が真っ青な母。

多分、神経性胃炎だと思います。


少し様子を見なければ、、