アツアツの小龍包

アツアツの小龍包

薄い皮に包まれて

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中華をいただくとに、ぜひとも食べたい一品というのは私の場合小龍包です。薄い皮に包まれている、たっぷたぷと揺蕩うように入っている肉汁はアツアツで、さらにそれが魅力でもあります。小龍包を注文して、がっかりする時というのは、小龍包の命ともいえるスープがほとんどこぼれてしまっているような時。皮が蒸籠にくっついてしまっていたり、うまく皮が閉じられておらず、蒸しているうちになくなってしまっていたり。それから、アツアツで提供されないというのも小龍包の醍醐味を感じられないということにもなります。子供は冷めていたほうが食べやすいようですが、私自身は口の中でもアツアツが感じられるほど、しっかりと温度を保って提供してもらうことを好みます。そのまま食べてもおいしいのですが、そこに黒酢をつけるのも、味が引き立っておいしいですね!針生姜も、ピリリと味を決めてくれるので欠かさず利用したいものです。小龍包には、かにを入れたり、エビを入れたりというバリエーションもあるので楽しみ方も豊富なところがイイですね。私の場合は一人前では足りず追加オーダーするのもしばしばです。 ローストビーフ