アニメーターになるうえで必要な技術やスキルって?
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アニメーターたちの描いた絵が個々の個性を確立し、動き始めたら、今度はいよいよ言葉を発する事になります。
その言葉は台詞と呼ばれるもので、声優さんたちがキャラクターたちの動きに合わせて録音して行くんですよね。
これが「アフレコ」と呼ばれる作業!

その際、最も重要になるのは、動画の中の口の動きで、キャラクターが“おはよう!”っと言っているのに、声優さんが“おはようございます!”と言ったのでは、唇の動きの数が合わなくなってしまいます。
そこで、事前にシナリオを作り、台詞を全て決めてから、それに合わせた口の動きになるように作画が準備されて行くのです。
ですが、せっかくそこまで万全の準備をしても、声優さんたちがきっちり合わせて台詞を発してくれなければ何の意味もありません。
という事で、アフレコ初体験のゲスト声優さんなんかは、随分ご苦労されるのであります。

また、売れっ子の声優さんや人気タレントさんなどが声の出演をされる場合、スケジュールの都合で、全ての編集が出来上がった段階でのアフレコが難しい事がよくあります。
そこで、その時に役立つのが、トレースされたばかりのセル画を仮編集したもの。
まだ色付けなどはされていなくても、キャラクターたちの動きは十分出せますから、それに合わせて台詞を録音して行くという訳ですね。