33回乗馬スクール1日目 | 馬は心と身体を癒す  ☆フォーシー・ランチ☆

馬は心と身体を癒す  ☆フォーシー・ランチ☆

生き物と一緒に楽しめるスポーツ【乗馬】

馬とのコミュニケーションは 自分を見つめる事とつながります
そこに 【乗馬】の本質 があるのではないでしょうか…

わかりやすく 馬とのコミュニケーションの方法をお手伝いいたします

こんにちは、佐賀県唐津市で馬場専門の乗馬クラブをしている


フォーシー・ランチ の クリス です




今日から


第33回夏少年少女乗馬スクール


が始まりました晴れ




この1週間で 9人の子供達が


入れ替わりながら、牧場の作業や


乗馬のレッスン、その他沢山の事を


体験します




まずは、挨拶と自己紹介から




合宿の初めに【スクール手帳】を


渡します




挨拶が終わったら皆で記入します





最終日、どんな事ができるように


なっていたいか?


友達とどう関わって行きたいか?


など、初日に【目標】を決めます




それから 馬の名前、馬房の場所


作業で使う道具の説明や


使った後のなおし方を教えます





そして、早速作業開始~!


馬場のボロ(糞)の掃除からです





それから、放牧している馬のボロを


協力しながら取っていきます




力が入らず上手くボロが取れません


クリフから「どこに力を入れてる!」


と、ほうきの使い方を習ってました




そして、子供達が気づきました


「馬場で取ったボロよりも臭い!」


そ~なんです音譜


良く気づきました!




乾燥させてある、市販の草を食べて


いる馬のボロは、したすぐは多少


においますが、しばらくすると、


さほど臭くありません




でも、放牧して、生の草を食べている


馬のボロは、とっても臭く、


ずっとその匂いはあまり変わりません




「え~!じゃあ私たちも


食べる物で違うの!」 と実感!




「乾燥した草と雑草でこんだけ違うって事は、野菜と肉だったらもっと違うんじゃない?」


と、子供達の会話が楽しい!




その後は使った道具を洗って


元の位置へ(-^□^-)





まだまだ、1日目は続きます…



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