見事な「暑さ寒さも彼岸まで」。まあこの先、寒の戻りならぬ暑さの戻りは少しありそうですが。
秋分(お彼岸)がらみの3連休は、既報のとおり1日目お遣いの時間調整を昼食とダム、2日目は雨がやんでる間にバイク・クルマの日常点検から昼食、3日目のための給油がマストで、寄れた所は結局1日目の時間調整中と似たような場所だけになってしまい(一番良い予報通りなら、赤穂と和気に寄りたかった)。
で、いよいよ3日目。
予報では晴天、本降りで降る余地のなさそうな、されど涼しいというもの。気温予想より朝目覚めての体感で「ここまでか」ってほど涼しかったけど、ピンポイント1時間予報(複数社)にズラリと晴マークが出ていた割には雲多め。ただ結局は、後々怪しい雷雲が出てきたり、雨雲レーダー的には不発なるもパラパラ落ちてきたりで驚くことに。昼夜半々(冬至までの折り返し)の日照しかなく、空気も入れ替わったのにまだ雷雲生じる余地があるのか?とね。

昼食:ほるやん

なぜ睡眠時間回復予定通り眠れると思ってしまうのだろうか。トイレに起きるのは想定内として、近所の草刈り(仮払い機)の爆音で一旦睡眠時間ショートで覚醒してしまう。二度寝して10:20のアラートに叩き起こされ…これ出発予定時刻では滝汗
これまた前週の3連休最終月曜をトレースするような工程ですが「ほるやん」へ。1年有効の1000円券の残機がー的な事を書いたそれ。
 

 
10:20アラームで出発してればほぼ開店時刻(先週より早く)到着だったのですけどね。逆にほぼ正午となる。
順番待ちリストに記名して外に並ぶ状況なるも、入りつつ1人でございますと告げるとカウンターのコンロ1台開いていたので、1名客の待ちが無いことを確認してそのまま席へ。
まっていた大勢さん、すまない。
カルビ定食と単品キムチ追加で、クラファンのチケット+追加現金500円弱になるので良い感じ。
実は1600円台のメニュー(が有ったはず)を考えていたのだけど、スマホオーダー画面を見て、なんか大盛そうな名前が付いていたので躊躇。
(シニアグラス無しでスマホ見てだったので正確なメニューの名前をすぐ失念してしまった滝汗…満腹で動けなくなってもいいような時にチャレンジするかな(小食))
 

 
さてと…

 
食べ終わったらねウインク

 
1日居る方たちの昼食もちょうど終わったけどまだ走り出す前な感じのマックファームへ到着。13時前。

 
食休め後、スーパーモレせんせいをレンタル。タクトでもと聞いてくださるのだけど、ステップ付きのこれで慣れてしまった。

 
画像は収穫道。
まずフラットなスペースでおさらいをするも、前の週、随分慣れたのでは(派手なアクションは一切なし)と思ってたことが初っ端出来ない。どうせそうなんだから一々焦んなよ自分。
一旦、慣熟その2という感じで収穫道(上の画像)、もう一回フラットと繰り返し。
リヤブレーキで滑る感覚(けどそれでズザーと横むいちゃうと繋がらないので)ブレーキ~バンク→アクセルで脱出方向向く方がメイン。バンク角も傍目には全然で、通ってる期間の割に「あのおっさん、ずーっとスロー走行してるニヒヒ」と思われてんじゃないのレベルだけど。十分楽しいっすよ。
ブレーキ(リヤ)残してアクセルに移行してバンクでズリっと行くのが「計画的」になると一皮むけそうな気はしてるのですが、今のところ行き当たりばったりです(ズッとなって、ビクッと車体起こし気味、アクセル戻し気味、バンク自分の中では深めでこれをやるとハイサイド食らわないよう抵抗すること何度か)。
そもそもなんですが、前回も書いたアクセルターンから連続でぐるぐる。これ、足をついてマシンに振り回される格好だと一周前後するけど。乗車の範疇(尻がシート着いたり、出した足で状態支えてない、乗った状態)で連続ぐるぐるが出来てないけど、そこそこで投げ出してます真顔
ちょっとこの段階で外周回ってみようか―と自己判断で切り上げて、それきり戻ってこないという滝汗
またも帰宅して気づいたお願い

夏を振り返ってみる?

まあ気温がすっごく下がったので(昼まで25℃程度では)今回、実走行時間はめちゃ長かったと思います。
そういや土の上に還暦デビューしてから春頃まではどうしてたっけ?ですけど、慣熟走行したつもりでも手のひらに始まってあっちこっち痛くなり(腰は割と平気な方だが)、帰路を考慮するとクルマ来場でもそうそう無理できない感じで。GW以降は、五十代中旬以降のツーリングでもそうでしたが暑さでクラァとなるの警戒でそんな走れないという。
数字的に同じ気温だと「暑くなっていく過程(春~)」の方が「暑さ過ぎて涼しくなっていく秋」よりキツいのは「体がついていく」問題なのでしょうね。
あとニブいというか今更なんですが、若いころは無理が効いたので着る物に気を使わなかったかもしれない。メッシュジャケットの下のTシャツもスケスケのを集中投入したり運用変えるとか、下半身通勤でも使えるメッシュオーバーパンツ(プロテクター入り)から、レース観戦をバイクで行くのを復活を考えて直穿きタイプの夏パンツ用意するとか…今年からですよ!!
平日休日兼用…仕事スタイルに上からジャケットパンツ重ねる装備でツーリングも、今まで暑いなぁで無理効いてたのがトシ(と酷暑…は去年並なんだよね?)で無理になったというところか。
 
水分摂るかとコース外に出た時、真夏ならセミのション〇〇かと思う程度、メットのシールドや周囲のバイクに水滴がついた瞬間が有って。まあ雲自体は多かったのでその内の少数が雨滴を作ったですかね。
念のため雨雲レーダーを見たら、北東方向に強い雨雲の列が有ってこちらに下がって来ている。
その予想では、もう切り上げて帰っても、自宅に雨雲と同着しそうで…
 
レーダー予想通りなら上月ですれ違うかな?ぐらいでおいとまする。15時ちょっとだが西日感がある。
ありがとうございました(蛇足も交えつつ、本文ここまで)。
 

 
次週が全日本ロードレース岡山大会で来れませんでね。2週は開いてしまいます。ので日曜の雨はほどほどで済め―となってたのですけど、開いてくれて有難かったです。
 
雨雲の南下で、たとえば上月で「雨雲が先着」してたようなら、一緒に久崎まで走るのは得策じゃないので、交通量が多いし街中走行だがR179ルートで佐用中心経由するか…とか思ってたがドライ路面、そうそう黒い雲も見えずに久崎~三日月と辿りR179へ。
帰宅早々、いわゆるXバンドレーダーを確認。ん?と思いたつの市中心のまま広めにとるが…雨雲は南下はしつつも衰弱して、中国道が通る山崎断層の谷部前後の山あたりで消えた模様。
 

 

 

検索からは、XRAINで出て来る検索結果の上の方のレーダー雨量がそれ(特にXバンドは高精度だが、リアルタイム性重視で?予測機能はない)。

 

 
この手の空振りはまあ、あるあるレベルです。最高で25℃程度まで気温下がってまだ待機不安定になる余地が有ったんかい?という疑問は素人的に有りますが、この気温でぐっしょり濡れたらどんな感じだっけね?という危惧は有って、空振りでよかった。
 
実は自宅敷地に突っ込んで、メットのシールド上げて下車したとたんに、今まで座ってたシート座面を含む車体の上の面とシールドにまた細かい雨粒が付きまして。ビックリして雨と同着になった?いやまて明るいぞと思いつつ、上のサイトへ行った次第。
見え…ないか。ぽつぽつのツブツブ。


1分も降らなかったかも。
 
なんとも…ないよね?となったところで早速チェーンに注油。記憶+概算走行距離でまだなんだけど、通勤全部バイクで行けたうえで次週土日フルに岡国2往復したら相当オーバーするよな(後でログ見たらそうでもなかったが、次次週の通勤まで考慮すると500kmは軽く超えるかな)で。日没前1時間確保したかったところギリギリ。「ちょうど雨と当たりそう」がなければ30分前に帰路につく算段だったのですが。
 

 
これ終わってなお、美作往復では掠らないところに出店してたキッチンカーでまだゲットしてない限定物を…と日没後に出撃してるのですけど。前の週までの暑さだったら、一つ終えて水分摂って30分は休憩とかやっていたので、とてもこんなにはこなせなかったですね。ああもっとずっと若い頃はどうだったかは忘れた。