今朝がた… 


友人の夢を、久しぶり見れた。


意識として


亡くっていると理解しているため


それはとても特別で嬉しいものだった。


彼と共有している、その時間こそが


何よりも大切で、尊いと


はっきりと認識して、みていた。


彼の家へ遊びに行く途中


2人で書店に立ち寄り


彼は週刊誌とコミック誌を購入していた。


やりとりの中で


吸い殻を捨てたらいけないとか


余計なモノを購入したらいけないとか


親が子に諭すように、なぜか言ってくれた。


(そんな事わかってるけど嬉しかった


場面が切り替わり


俺は貴方が居ない毎日が寂しいと


勇気を持って告げると


少しだけ微笑んでくれたように


確かに見えた。


たぶんだけど。


目を閉じると、必ず逢える


目を開けると、空は明るく涙が溢れます。