あの人の人生は..と考えてしまう

っが、そんなことは

おせっかい。


生前に一度だけ

受話器ごしに一方的に叱りつけた思い出が残る

その後

会うチャンスも、つくらなかったし

あえる面も無かった

でも本当は少しだけ謝りたかった

ぐうぜんにも今日、知った。


申し訳ありませんでした..そして

ごめんね。


お互いに存在だけは

学生時代から何となく知っていたのだろう

人生の上で接点が無かっただけで

人を介してたまに、相手のエピソードを聞いていた覚えがある


いつ逝っても本当は、いいはずなんだ

本気で生き

丁寧に生きれば

少々わがままであっても

迷惑をかけても

「そうだね。」

納得してもらえるかな.。


自身の気持ちに対峙する