雨の旋律
いつも変化は、自分しだいだ。
こんな局地的なゲリラ豪雨に見舞われている最中も
カットご来店いただいた(ありがとうございますっ)
庭師の B 氏
そして H 子女。
T 子女。
僕らの幼少時の梅雨といえば
シトシト1ヶ月間、穏やかに降り続ける雨の、おもいでがある
天が晴れ早く外に遊びに行きたいと願ったあの頃
庭師の B 氏も雨粒が、たたき上げる地面すれすれを観察していたと
おっしゃっていた
こんなに家や、店や、天井が壊れるかの勢いの雨なんて
まるで夏の終わりの雨だ。とも、おっしゃっていた..
雨が屋根をたたく音は
懐かしくも寂しげで、情緒あふれるものだが
この雨は、今の世の中を表すように
険しく色んな危険をはらんでいる。
ウインドウの先にあるのは、僕の愛車を救助にきた
O さんが運転する、サンダーバード「横浜」号。
O2 の、お客様です(感謝)