消化管・胃癌、子宮頸・体癌、乳癌・・その他いろいろな癌がある。
どの癌が悲観的、楽観的など比べようもない。
が、臨床上のデータ・術式の進歩スピード・予後の推移に関して優位差はある。
舌癌含め口腔癌領域に関して国内の臨床データでは少ないようだ。
それゆえ、羅患者は発見も遅れ、運良く早期治療に進んだ者も
少ないデータに心情惑わされる。
実際、「舌癌」とPCで検索を掛けると医療機関系のページと個人闘病記系の割り合いが同等数を占める。(当ブログもそうだが・・)
個人闘病記は参考になる部分もある。
が、偏りもあるので注意が必要だ。飽くまで「客観的」が大事。
まずは
http://www.jsot.org/t-tumor.pdf
のような内容をざっと理解することを勧める。
その上でも、情報が少ないなと感じたのでいろいろ書いています。