舌癌になったのでいろいろ書いていく

舌癌になったのでいろいろ書いていく

恥ずかしながらひとさまの健康にご奉仕する鍼灸師の僕ですが、舌癌になってしまった。--stageⅡ/内向型/yk-4c/grade2--
癌患者として、いち鍼灸師として東洋医学を自己臨床しつつ経過を報告。心境も綴っていく。

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2年ぶりの更新です。
その間、特記事項もなく平穏な日常を送っておりました。悪い事もなく、景気のいい話もなく…という感じですね。

さて、おかげ様で7月末にてオペ後5年が経過しまして、今後の経過観察についてDr.と相談してきました。
私の心情としてはオペ時生検における進達度の高さ(YK分類-4C)が不安材料でした。そこを考慮して今後も半年に一回は経過観察を続けたいと伝えたところ、了承してもらいました。また、Dr.から「転移、再発がない現状から判断するとオペ時の進達度評価はもう考慮しなくていいですよ~。」との見解も頂きました。今後の経過観察は視診・触診のみの内容が基本との事です。

現在、舌の感触はひきつり感がほぼ常時あったり、呂律の回らなさもたまに気になるかなといった感じですが「まぁ、しょーがないかな。」といった印象です。たまに強張り感がイラッとはしますけどね。

というわけで今後も不定期にて書き込みをするかもしれませんけど、一応の一区切りを迎えました。皆様ありがとうございました。