幸せになるインテリア

幸せになるインテリア

居心地のよい空間とは?

本当にほしいものは?

自分がどんな空間に暮らしたいのか?
それがわからなければ、自分の探し求めている空間は手に入りません。

大好きなインテリアやガーデニングのことなどを語りながら、
考えを深められればいいな~♪というブログです

 

 

 

インテリアを夏仕様に更新中です。

 

 

先日、

 

ダイニングルームのブラケット照明に

 

新しく貝殻のガーランドをぶら下げました 音譜

 

貝殻のガーランドに

 

ウスネオイデスやドライのルナリアを合わせたもの。

 

 

 

しか~しです。

 

いつもと同じような地味~なガーランドだからなのか はてなマーク

 

夫は気づいてるんだか気がつかないのか

 

全く反応がありません・・キョロキョロあせる

 

 

まっ、インテリアって、、

 

たとえ家具を新しくしても

 

気づかない人は全く気がつかなかったりしますね・・ キョロキョロ

 

 

それでもいいんです。

 

・・・小さなガラス瓶に、小さな花を飾る・・・ 

 

それだけで、飾った本人の心には、ポッと灯りがともる キラキラ

 

たとえ誰にも気づかれなくても・・

 

あはは、それでいいんです ニコニコ

 

 

 

な~んて、思っていたのですが・・

 

週末になり、

 

3階のパウダールーム前を

 

通りかかった夫が

 

ふと言いました。

 

 

 

 

 

 

「あ ビックリマークここのデコレーション新しくしたんだね」目

 

「うん、気がついた?

 この場所ね、朝の光が当たると

 ガラス瓶が光って白い貝殻がキレイに見えるんだ~」アップ

 

と、ワタシが朝の光とガラス瓶、白い貝殻の美しさについて

 

力説したのですが・・・

 

 

 

 

 

 

「デルフィニウムのブルーがいいね、

 やっぱり花はいいよね~」

 

夫の目に心地よく入ってくるのは、

 

やはり、お花のようです。

 

 

たしかに、このデルフィニウム、

 

デルフィニウム・シフォンブルーという名前で、

 

透明感のある美しい色です。

 

ワタシも

 

お花屋さんで見かけて

 

吸い込まれるように花屋に入り、連れて来ました。

 

やはり、お花はいいものです。

 

 

 

 

 

 

「そうだわ、今日は園芸屋さんに絶対に行きたいわびっくりマーク

 

ワタシの思いつきに

 

夫も

 

「うん、そうだね、バルコニーが淋しくなってるし、

 園芸屋さん、行こう」

 

と、うなずきました。

 

 

と、いうことで ビックリマーク

 

久しぶりに2人で園芸屋さん巡りに出かけたところ、

 

お気に入りの園芸屋さんで

 

ちょうど夏休み前のセールが始まっていました 音譜

 

 

 

2人であれこれ選び

 

気がついたら

 

けっこうたくさん連れて帰ってきました。

 

「うん、今日は行って正解だった~」

 

2人でニコニコ帰宅。

 

 

 

 

 

 

2階の階段脇に運んだお花を

 

さっそく夫が

 

リビングルームに面した

 

バルコニーガーデンに植え始めました。

 

 

 

 

 

 

「ジャメス・ブリテニア、これがセールって、よかったよね」

 

「うんうん」

 

このピンクの花、ジャメス・ブリテニア・ピーチサンセットは

 

咲き進むにしたがって

 

ピーチ → ピンク → ライトピンク、と

 

花色が変化していくのが楽しみ。

 

おまけに、暑さに強いのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

連れて来たお花を寄せ植えにしたり

 

鉢の位置を移動したりしているうちに

 

先日まで

 

少し淋し気になっていたバルコニーガーデンが

 

みるみる活気づいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

よくよく考えてみると、

 

・・・実は、自己肯定感が低めなワタシ・・・

 

インテリアを自分の好みに整えたり、

 

バルコニーガーデンを季節のお花で彩ることで、

 

低めな自己肯定感を高めることが出来る、

 

と、実感しています。

 

 

家の中の風景は

 

鏡のように

 

心の中の風景に映し出されてゆく・・・

 

ので、

 

家の中の風景を季節ごとに更新して

 

自分自身を元気づけること、

 

それを忘れないようにね~ 天使

 

と、自分で自分に

 

ときどき言い聞かせています ニコニコ

 

 

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます ラブラブ