今年の8月、私は突然“酒さ様皮膚炎”になった。

 

酒さ様皮膚炎とは、“ステロイド軟膏を長期的に使用することによって起こる病気”のこと。

もともとアレルギー体質・敏感肌の私は、皮膚が薄くてちょっとしたことで、すぐに肌荒れをしてしまう体質。

 

3月の日差しが強くなってきた頃から、顔にぷつぷつとした発疹ができるようになり、

皮膚科に通って“ステロイド剤”を処方される。

 

こういうことは、年に何回かあり、ステロイドを塗るとすぐに治っていたので、

今回もそこまで気にすることなく、毎日塗り続けた。

 

しかし、一週間経っても治らない…!

あれ、おかしいな。また皮膚科に相談。

 

ステロイドの種類を変え、また様子見。

しかし、しかし、2週間たっても、1ヶ月経っても治らない!!

 

そして迎えた運命の8月。

 

痛い!顔が痛い!!!

熱い!顔が熱い!!!

痒い!顔がとんでもなく痒いポーンポーン

 

鏡を見てびっくり仰天(言い方古い…)

 

なんと、顔中が真っ赤に、そしてみたことのない発疹の塊がびっしり。

夢…?現実…?なにかの天罰…?

 

あの時の絶望感はおそらく一生忘れないと思う。

もともと中の下の顔で生きてきて、肌をきれいに保つことで何とかやってきたのに。

 

あー、もう終わった・・・

てかそれよりも痛いし、痒い!

髪の毛が当たるだけで激痛。

 

急いで皮膚科に行ったけれど、抗生剤と痒み止めでしか対処できず。

 

とにかく時間が経つのを待つしかない状況に加え、

治るのかわからないこの謎の皮膚病に絶望。

 

ここから私と酒さ様皮膚炎の闘いがはじまるのであった…。