3月20日 11:44
おばあちゃんが亡くなった
書く気はなかったけれど
この出来事を書いておかなければ
一生ブログを更新しない気がしたし
心配してくれていた友達にも知らせたかったし
(言葉で話すのが苦手なので)
人生の大切な記録として残しておきたいから
書いておこうと思う
私が3歳の時から一緒に暮らしていたおばあちゃん
几帳面で、よく怒り、よく笑い、よく食べるひとだった
いま思うと それを丸々受け継いだ私
両親が共働きだったので、いつもおばあちゃんの部屋に行って お母さんが帰ってくるまで遊んだり話したり編み物を教えてもらったりしてた
夏休みには 3時になるとスーパーカップのアイスを半分こして食べて、冬休みには 玉子が入ったお味噌汁を作ってくれたり、日曜日には あんぱんを半分こしてコーヒーを飲んだり、いま思えば食べた思い出がたくさん
おばあちゃんは、口にホクロがあるから食いしん坊なんや
って言ってた おばあちゃん
きえちゃんは、指先にホクロがあるから器用になるわ
って言ってくれたけど、全く器用にはならず 笑
私がズボンを履いたら、よく怒ってた
髪をショートヘアにした時も怒ってた
女の子らしく居て欲しかったらしい
よく怒られては、反発してケンカした
おばあちゃんがあまりにも口うるさいから嫌いだと思ったこともあった
だけど家に来た友達が、おばあちゃんの事を悪く言ったときは腹が立って友達に「もう帰って」って言った
その子の事が大嫌いになった
お兄ちゃんと2階で暴れていたら、よく怒って1階から怒鳴ってきた
だから お兄ちゃんと、おばあちゃんの部屋の電話にイタズラ電話しまくった
最低な兄妹だ 笑
私が中学生になった時、両親が離婚した
私がお母さんに着いて行くと決めた時、おばあちゃんは大声で泣いた
きえちゃんは行かないでって泣いてた
私だって そんなの選びたくなかった
だけど仕方なかった
その時の事を思い出したら苦しくなる
生きてきた中で一番悲しかった
お母さんとの生活が始まって、しばらくはおばあちゃんに会いに行きたくなかった
口うるさい人が居なくなって正直気楽だった
ズボンばっかり履いてたし笑
でも、お父さんから「おばあちゃんが自転車で転けて入院した」って連絡が来て お母さんに内緒で会いに行った
今思えば言えば良かったけど、お母さんがかわいそうで言えなかった
友達の家に行くって言って、毎日 病院に行ってた
おばあちゃんは退院してからも 体が動き辛くて、寝たきり生活だった
だんだん体が弱ってきて、だんだん老けていった
心配だったから、お父さんが出張の日はお母さんには内緒で、おばあちゃんの家に泊まりに行ってた
私が帰る時、いつも寂しそうに「また来てよ」って言ってくれた
それからだんだん認知症が進んで、私の事が誰だか分からなくなっていった
「ヘルパーさん、来てくれたん、ありがとう、あなた 私の孫によく似てるよ、だから嬉しい」って言ってた
泣きそうになったけど、ヘルパーさんのフリをしてすぐに帰って、帰りながら たくさん泣いた
でも家では泣いてられないから、またお母さんには普通の顔してた
すごく辛かった
何度も何度も、お医者さんに「もう危ないです」って言われて10年近く経った
おばあちゃんは頑張って生きてた
私も社会人になって、結婚して、出産して、自分の生活に忙しくて、おばあちゃんに会いに行けなくなった
久々に会いに行ったら、おばあちゃんは動けなくて声も聞こえなくて認知症も進んでた
そんな時に意識がなくなって、救急車で運ばれて入院した
入院したけれど、すぐに元気になって介護施設に入った
安心していたのも束の間、また入院した
今度は、肺炎を起してた
苦しそうで見ていられなかった
でもまた元気になって、話すことが出来るまで回復した
人口呼吸器も取れて、落ち着いていた
3月10日 誕生日も迎えられた
それから10日経って、お父さんから連絡が来た
会いに来てあげて下さい
急いで病院へ行った
病室のドアを開いたらすぐ、おばあちゃんの心臓が止まってしまった
こんなドラマみたいな事あるんや
アホな私はそう思ってた
お父さんは泣いてた
おばあちゃんの顔を触ってみたら、まだ全然温かくて不思議だった
本当に死んでるん
不思議で仕方なかった
その後は体を拭いて、お化粧もした
おばあちゃんのお気に入りだった服も私が選んだ
終始、不思議だった
おばあちゃんに私は何かしてあげれたかな
おばあちゃんは幸せだったかな
そればっかり気になって
でもおばあちゃんが居たから、私はここに生きているし、本当に感謝しているよ
でも願いが叶うなら、もう一回だけ、家族が離れてしまう前の みんながニコニコ笑っていたあの日に戻りたいなって思う
それでおばあちゃんに、きえはおばあちゃんも家族のみんなも大好きって伝えたいって思う
みんなで一緒にご飯が食べたい
みんなで旅行した車内に戻りたい
今日はその時の夢が見たいな
おばあちゃん、長い間一人にさせてしまってごめんね
お空で旦那さまと暮らしてね
お空から見ていてね
ごめんね、本当に
ありがとう
お友達のみんなへ、
読んで下さって、ありがとうございました
読んでいて面白くないし、文章もぐちゃぐちゃで、すみません
わたし、元気です
これからまたブログ書いてくので読んであげてください
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