昨日は日曜だったので、ぶちぱぱと息子と3人で買い物🚗
ハンドル握りながら、病気をネタに笑いをとろうとするぶちぱぱ
あんまりにもしょうもないボケが続くと、ツッコミも疲れる
「笑ってられるのも今のうちだからね」
と言うと
「俺は笑って過ごして、最後はなんじゃこりゃーって言うんだ 分かる?優作〜
」
ぶちぱぱ、術前検査ではリンパにも他臓器にも転移なしのステージ2だった。
想定されるパターンは3つ。
A 切って繋げて終了 5年間の経過観察
B 切って繋げて一時的人工肛門
C 切って永久人工肛門
Cは腸がボロボロだったり腹膜播種があった場合で、これは開けてみないと分からない
術後、手術室の隣で切除した腸を見せながら、先生は
「素人には判らないと思うけど、このゴマみたいなのが手術してみないと分からないと言った腹膜播種です。ステージは4になります。」
「血管もこんな風にボロボロで繋げてられませんでした。永久人工肛門です。」
「抗癌剤やります。でも、食べられるようになりますから。ずっと絶食でしたからね。」
と、憐れむようにぶちままに告げたのでした。
術後で朦朧としているぶちぱぱには人工肛門になったことだけ告げて、帰宅してから一人でボロボロ泣きました
その後、追い打ちをかけるように病理検査の結果でBRAF陽性が判明。
もうね、同じ1日なら笑って過ごした方がいいよね。
そのうち必ず厳しい状態になる。
それまでいっぱい笑って過ごしたい。
今日はパウチ交換の日。
急に寒くなったので、洗面所にファンヒーター置いてみました