2015/3/7「バリの文化を紹介する展示会」のお知らせです。


3月24日(火)~26日(木)緑
区「ギャラリーみふね:風の音」にて『BALI 特選展』開催です。
当日、バリのジュエリーデザイナー:ルニ・パラールさんも来日です。

風の音










2月2日(月)「名古屋へ戻る」       走行距離:486km
                      合計走行距離:3452km

今回の旅も最終日、帰りの距離はチョットあるが、どこかで一泊していくかな?
と思っても性格上決めたら修正が効かないものだ!


淡路島で休憩、天候がだんだん悪くなりそう~


栗東を過ぎる頃から雪がぱらつき彦根を過ぎたら雪がかなり残っている。


15:0030分自宅到着、総走行距離 3452km よくぞ走ったものだ、最初の予定では2500km
くらいかな?と思っていたが~
ボケ防止にと日本で最初のクリーンジーゼルという言葉によって選んだ車種はジーゼルのマニュアル車、運転できるうちにと思っての車旅まだまだ挑戦してみたい。

今回の冬の旅、総括をしてみた!
* 日本の城について:今となっては文化遺産として残して欲しかったと思うが・・・
  山城・平山城・海城など少し見てきたが、こんな山の中に城が?と思ってもそこに
  は繁栄したであろう町がある。
  昔の人は何故こんなところに城を築いたのか?と多々考えさせられることも~
  今後もスケジュールを調整し、勉強をして挑戦してみたいと思う。
  江戸時代一国一城の掟により廃城が数知れず。
  廃藩置県にて取り壊された城が膨大な数。
* 食はその土地の風土に見合った旬のものがやはり一番だろう~
  歴史・気候・背景などなどを鑑みこれからも一つの旨いものを探求していきたいと
  思う。日本でしか食せない生物がいいね!
* 俺は温泉が好きだ!今回も朝・夜と1日最低二回は温泉に浸かるようにした。
  温泉本も多々出版されているが自分に合った温泉を探すのにいつまでかかるのか?








        今回のブログの城に関する参考資料
  「日本の城1000城」大野信長・有沢重雄・加唐亜紀著
   西東社刊

   END

2月1日(日) 「高知城・桂浜・久礼大正市場」 走行距離:109km

「高知城」
平山城/天守・本丸御殿(懐徳館)・黒鉄門など
1601年 山内一豊
1727年大火によって追手門を除く大半が消失、1747年再建されほとんどが現在まで残っている。高知平野の中心、大高坂山(44.4m)上に築かれた。多くの遺構が現存する日本でも珍しい近世城郭であり南海の名城と言われる。


追手門から天守閣を望む、追手門と天守閣は江戸時代からの現存であり、今井の写真に収めることのできる唯一の城である。やはりこのアングルが一番かな?


追手門の扉


詰問:本丸と二の丸にかけられて櫓門。


石垣の形状


天守


櫓と詰門


天守の防護


四層六階の天守は美しい。


「桂浜」


坂本龍馬の銅像が小高い丘の上に。


桂浜、ここで龍馬は~

「久礼大正市場」

昔、海にでた漁師の女将さんたちが始めた市場と聞いた。大きな市場ではないが地元で漁れた生きの良い魚を喰わせるのでいつも混雑しているが、時間が少し遅いのと、一人なので食堂の席すぐ座れた。


市場の正面と中、高知に来るとよる癖がついている?


田中鮮魚店、ここで食べるものを選んで焼くものは食堂の前の七輪で焼く。


魚を選んで食堂で食べる、二軒の店があるが今日は田中鮮魚店で選び前の食堂へ。
カツオのたたき・ブリ・アジで750円、ご飯と漬物で250円、締めて1000円の昼飯ダァ~
アジはさっぱりし、ブリは脂がのって、カツオはいつもののようで旨い!



生から干物そして加工品までいろいろ売っているが、お婆さんが自分で造ったという
干物を少し買って戻る。


路面電車もいいね!


昼、魚だったのと「ひろめ市場」のワタリの特別でかい「浦戸カニ」を買う店を覗いたがカニは不漁とのこと、魚ばかりも飽きたので昨夜のおでん屋に行くことに~


北海道から一人旅・26歳のおねえさんと一緒になったが生を三杯飲んでいた!
屋台の雰囲気はいいね、昨日の今日もう馴染み客みたいな顔をして焼酎を飲んでいた~


薄味と思いきやしっかりとした味付けダァ~


牛すじは先日金沢で喰らったのが日本一?ちょっと負けたが大根・こんにゃく厚揚げ
そして何故か餃子が旨かった!


やはり締めはラーメンだ、毎晩喰らっても旨い。

徳島へ周るかどうか迷っているが、どうやら少し風邪気味なので明日、名古屋に戻ることにする。