先日行ったECO塗料相談会の報告なんて書きたいところなんですが、それどころじゃないです(><;)
萩市と益田市を襲った豪雨災害。
お亡くなりになられました方々にはご冥福をお祈りするとともに、被災された多くの皆様にお見舞い申し上げます<(_ _)>
道路の不通などで現地入りしたのは7月30日。
変わり果てた須佐の町にとても衝撃を受けました。
また、写真は無いですが、むつみ地区では農業をしている友人の所にも行き、同じく大変な状況でした。
行政機関のボランティアセンターも設置され、また、安部首相主導で激甚災害指定にされそうです。
しかしかながら、一向に足りない状況です。
それは、人。
現状では十分ではありません(><;)
ワタクシも時間があるたびに現地に行ってますが、被災された方々にとってボランティアの存在は災害復旧以上に、心の洗濯というか、とっても励みになるようです。
実際、その時の状況や苦労話なんかを聞くだけでも一つのボランティアと思います。
実労でのボランティアもありますが、心のケアもボランティアの一つです。
どんな形であれ、多くの方々にボランティアに参加して頂き、一日でも早い復旧が出来ることを祈念します。
「人間は何のために生きているのですか?」
と日本の学生に質問されて
「他人を喜ばすためです。
そんなことがわからないんですか?
人の価値とは、その人が得たものではなく、
その人が与えたもので測られます。
成功という理想は、
そろそろ奉仕という理想に、
取って替わられてしかるべき時です。」 byアインシュタイン