今日の学び『蝦夷地から輸入した昆布と、中国から輸入した豚で、アシティビチを作るようになり、定着して郷土料理になった。』
東アジアの中心で交易フッ軽なだけある!
沖縄が大好きでコロナパンデミック前まで半年に一度必ず行っていたほど。だけど、きちんと歴史を深掘りしていないから、グスクやガマ、御嶽に行ったことはあっても人に説明できるほど、何なのかはあんまりわかっていなくて。
この先、子どもを連れて行くのに歴史を知っていたらより一層旅行が良いものになるだろうし、なにより自分の為になると思って、興味のある部分だけピックアップして勉強中です。テスト範囲が無いから楽しく学べてぐんぐん頭に入る。
きのうに引き続き、自分の学生時代の社会の先生を恨みながら、ね。
今日のアテ〜!
・とんちゃん梅生姜炒め
・ピリ辛味噌とんちゃん
・焼き椎茸
・ゴーヤーとツナのマヨ和え
・油揚げとたまごといんげんと葱の味噌汁
立派なゴーヤーをいただいたのでちゃちゃっと簡単な副菜に。
ほんの3年くらい前までは緑の薄いものを選んでさらにしっかり塩で苦味抜きしてからじゃないと食べられなかったのに、今では苦味がしっかりありそうな濃い緑のものを選んで切ってすぐ使うように…味蕾が育ったというべきか、老いたというべきか。
しかし旬のものを旬のうちに食べるのはやっぱり良いですね。
一人暮らしをしていた10代後半から23歳頃までは、旬のものなんてこれっぽちも興味無かったのに。こういうものを楽しみに感じるようになると、ああ、さすがに大人だな〜自分、としみじみ思う。
特にこの夏は例年以上にゴーヤーをよく食べた。
暑さが続いているおかげか、まだスーパーにも並んでいるけれど、さすがにそろそろ終わりだろうか。
多く買ってスライスしたのを冷凍しておこう。