火星大接近をスーパーマーズと云うそうで、5月31日が近年まれにみる接近具合。
ただ、その晩はすっかり忘れて、実際見たのは6月2日でした。
庭からよく見えたので、撮影してみました。真ん中の大きな赤っぽい星が火星です。
3月に香取市を再訪したので、道路元標に立ち寄り。
佐原から国道356号を東に向かい小見川駅の手前、県道成田小見川鹿島港線との交差点に、
香取郡小見川町道路元標があったはず、だけど現存なしですね。
香取郡小見川町道路元標跡地付近。
香取郡小見川字本町二五五番地先
さっさと右折して、県道を進む、やがて県道成田小見川鹿島港線と県道佐原山田線の交差点に道路元標を確認。
香取郡神里村道路元標
千葉県香取郡神里村虫幡字下橋四百四番ノ一地先
道路工事で何度か抜かれながらも、しっかり建て直されている幸福な道路元標。
この位置は今でこそ十字路だけど、もともと丁字路。
この交差点から佐原方向へ数百メートルは、2つの県道の重複区間でした。
ちなみにこの日の目的は、オートレストランでした。
24丸昇 小見川店。ごちそうさまでした。
「おいしくなったよ!千葉の水」は、千葉県水道局のおいしい水づくり計画の新キャッチフレーズ。なかなかアグレッシブ。
そんな千葉県水道局は、昭和11年の給水開始から今年で80周年だそうです。
市川市内の現代産業科学館で7月初めに80周年資料展を開催したり、
8月の幕張で記念イベントを開催するそうです。
そんな年に、前々から気になっていた千葉市内にある古い給水塔の見学に行ってきました。
昭和12年に竣工した千葉高架水槽。
千葉県水道局の創設期に建設された千葉水源工場(現・誉田給水場千葉分場)の施設の一部として建てられてからずっと現役。
高架水槽の隣の、千葉分場1号配水池も同い年。
見学に行ったのは、4月の初め。
この時期、開催されている桜の季節見学会。
千葉高架水槽は、通常このタイミングでしか公開されないのでした。