子ども三人と夫がインフルエンザに順番にかかり、8日間。
みんな元気になり無事に新年を迎えられることに感謝◎

病院は受診せず、頭蓋仙骨療法、温熱療法と、食での手当てをしました。
以前からなるべく薬には頼らず、食べ物や飲み物を使った手当てで対処していました。
が、調理している間にも、だっこしてーとぐずったり、離れるのもかわいそうな気がしていました。

快医学を身につけてからは、手当てをすることがすでに側にいて触れていることなので、“ママにいてほしい”を叶えてあげながら手当てでき、私にも子どもにとっても良いなぁと感じています。

今回三人続けてでしたが、食欲や嘔吐の有無や、梅醤番茶を受け付けるかそうじゃないかなどそれぞれ微妙に違いがあり、食を探って手当てしていたら大変だったろうと思います。

頭蓋仙骨療法は、一見ただ触れているだけ。
あったかくなって、きもちいいので、大人でも静かな環境であれば眠ってしまわれることが多い施術です。

熱や頭痛、鼻水がたまってつらそうでしたが、触れている間に楽になるようですーすー眠ってくれました。

頭や耳に触れて頭蓋骨の歪みをとり、緩むことで神経の通りがよくなります。
脊髄から仙骨にかけて歪みをとることで、全身をめぐる神経や体液がスムーズに流れるようになります。
血流がよくなり老廃物が流れ、リンパの流れがよくなり免疫力があがります。
準備も器具も必要ないし、している私もうとうと。。


温熱療法は、内臓を温めてはたらきを強める目的で行います。
体内の毒素や老廃物を分解、排出する機能をもつ肝臓と腎臓を念入りに、腸や足の裏、リンパ節の箇所など全身をあたためてあげます。
脾臓は冷やすといいのですが、温熱療法では熱さの刺激を与えることで同等の効果があります。
免疫細胞たちも活性化し、病原体をやっつけてくれます。

温熱療法に使用する器具は色々なものがありますが、私は裁縫用のこて(小さいアイロン)と、こんにゃく湿布を主に使います。

びわの葉をあててアイロンやこんにゃくをすると効果があがるので症状がきついときは使用します。


私はずっと子どもと一緒にいて、顔の目の前で咳をされたりしていたので、さすがに鼻水が出だしたりしました。
ウイルス入ったかなー免疫細胞がんばってくれてるんだなーと、アイロンしてプロポリス飲んで、寝てすっきり。
あーよかったと晩酌の余裕までありました!

病院を受診せずにどうしてインフルエンザとわかるのか??
これはLET(ライフエネルギーテスト)という、オーリングのような方法をつかいます。
長くなりましたのでこれについてはまた後日にします。

大晦日に初投稿でしたが、これからもマイペースに手当てについてなど書いていこうと思います。

よいおとしをお迎えください◎