今日は、当地はまだ月曜です。
先週末は、外食続きでした。

リトルトーキョーの居酒屋さん。


お店の名前は、Gazen です。
「日本か!?」という美味しさ。
最近、当地に増えている、なんちゃってイザカヤに
うんざりしている身としては、嬉しい限り。

続いて、フレンチ。


イーグルロックの、Cafe Beaujolais
小さくてリーズナブルながらも、本当に美味しいフレンチです。
同店で、某ハリウッド俳優をお見かけした機会も。

さらに朝ご飯は、


でっかいダッチ・パンケーキは、
チーズと薄いハムが入っている絶品。
バーバンクの Granville です。

カロリーを考えちゃいけませんね。
以前からではあったんでしょうが、
小さいハウスメイト氏の耳の後ろに、
黒いポツポツを発見。
ここに写真は載せませんが。


大慌てで獣医さんに、連れて行きました。

高速走行中に、惨事。
写真は、帰ってから洗ったキャリアです。


診断は、疥癬ではないけれども
耳に炎症があるとの事でした。

ハウスメイト氏は、もうじき11歳。
一緒に暮らし始めてからは、一年ほどです。
うちに来たときは、喘息の症状が酷くて
ずっとそっちの手当てを優先してました。

喘息の薬に加えて、次は耳ですよ。


点耳薬です。
これがまた、結構大変。
アビシニアンは抱っこ嫌いが多いようですが、
うちのヒトは、じっと押さえられるのも
大嫌い。

なので、毎度寝込みを襲ってます。

何か良い方法はないもんでしょうか?

先日、沢木耕太郎氏の名著、『馬車は走る』を読みました。

大分前に出版された本ですが、中身はちっとも色褪せませんし、

行間から漂う、昭和の香りがまた何とも良い雰囲気です。

 

 

沢木氏の著書は本書に限らず、今後も取り上げることが多いと思います。

ともかく、六章に分かれてそれぞれに、ある人物像を描いた

ノンフィクションの白眉です。

 

で、三番目の「帝」で取り上げられているのが、山田泰吉氏。

かつて世界最大と言われたキャバレー(レストランシアター)・ミカドの社長です。

アグレッシブに事業を展開し、挑戦し続ける姿が、

静かな筆致で綴られていました。

 

他の多くの沢木作品と同じように、興味深く楽しんだ翌日、

先だって書いたパーティーにお呼ばれしたんですが、

ゲストで来ていたもう一人の日本人の方から、御著書を頂きました。

 

それが……、

 

著者のお名前で分かるかと思いますが、上記の

山田氏のお嬢さんではありません。

経営難に陥ったミカドを、山田氏から買った小浪義明氏のお嬢さんです。

キャバレー王と呼ばれた小浪氏の人生から、

氏が亡くなった後の家族が、どのように生きたかを赤裸々に

描いた自叙伝です。

文字通りの波乱万丈な人生ですし、中にはオノ・ヨーコ氏や

ジョン・レノンとの交流など、

余人にはできない体験談も語られています。

小浪氏は現在、ロサンゼルス在住なわけです。

 

ミカドしばりで、何とも奇遇な出会いでした。

この勢いで、沢木耕太郎氏に会えるとか……ないだろうな。