桐野夏生氏の『ナニカアル』を読み返しました。

桐野氏の小説はどれも、読み手を作品世界に

ぐぐっと引き込んでくれますが、本作はひと際です。

 

読売文学賞と島清恋愛文学賞のW受賞だそうです。

納得。

何か色々と、ものすごく染みます。

 

 

『OUT』や『ダーク』、『メタボラ』とは違った世界ですが、

長い旅行に行った読後感でした。

 

実は知人が以前、桐野氏にインタビューをしたそうです。

『OUT』の映画化で、LAにいらした際だとか。

「美人で、一々言うことが格好良かった。素敵な人だった」

とは、知人のコメントです。

桐野氏に会えたなんて、羨ましい。

 

ちょっと話はずれますが、学生時代に林芙美子の『放浪記』を読んだ際、

すごい空腹感に襲われて、一日五回くらい食べました。

ゼミ友も同じ状態になっていたので、逆ダイエット本と言えましょう。

 

 

 

 

 

ブログを再開しようと考えて
から、大分経ちました。
何分、プー生活が長くなって
「明日でいいや」の癖が強くて。

先も、どれだけ続くか分かりませんが、
ぼちぼちやって行きます。


これは、小さいハウスメイト氏。
ちょっと独特なアビシニアンです。
どう独特かは、また後ほど。
今後、しょっちゅう登場の予定です。
日本はとにかく暑い、と友人家族からのメールにあります。
熱中症には気をつけて頂きたいですね。

さて、日曜日はリトル・トーキョーにて
「Nisei Week」という日系のイベントが開催されまして、
お神輿の会、羅府睦会(らふむつみかい)の勇姿を見に、
重い腰を上げて行って参りました。

パレードは午後5時半から行われましたが、
日系の英雄、100th と 442nd の方達をはじめとして
様々な方面からの参加者がありました。

これがお神輿です。
Los Feliz 日記

もうじき出るぞ~、というところ。


Los Feliz 日記

パレード参加中の皆さん。
ねじり鉢巻が粋ですね。

ちなみに私もご好意でちょっとだけ担がせて頂きましたが、
後から見たら、肩にあざが!
技術と体力が要るのです。


お神輿であざを作っている文化系がお送りするのは、こちら。

「After 100th」
ハロウィンの夜、ワイキキで奇妙なイベントに参加した「私」は……。
短篇ホラーです。
上記の100th (陸軍の第百部隊)の皆さまとは無関係です。

「潮」
ハワイのビーチで読書中に、話しかけられたのは……。
ショートショートのホラーです。

「小説家になろう」での「夏のホラー2011」は終わりましたが、
まだまだ残暑も厳しいことですし、ヒヤッとして下さい。