南島の玄関口、クライストチャーチ国際空港が、このたび同空港がスウェーデンのストックホルム空港に次いで世界で2目、南半球で最初の「環境に優しい空港」となりました。同空港が、国土研究機構による、二酸化炭素の排出と吸収が等しくなるCarboNZeroの証明書を受けたことによるもので、これは、企業が二酸化炭素の排出量を測定した後に減少計画を立て、基準を上回った排出量を減少させるか、基準に見合う排出権を買った場合に与えられます。同空港はエネルギー効率を高め、ごみ処理計画で滑走路の再舗装で出た廃棄物をリサイクルするなど努力をしてまいりました。


ニュージーランドに関するお問合せはinfo@nzlifetours.net

ニュージーランドライフツアーズのホームページはwww.nzlifetours.com

久しぶりの書き込みです。

年が明けてからはニュージーランドライフツアーズのインターンシップ紹介サイト、「www.nzlifetours.net 」の更新やパンフレットの作成などばたばたしてました。会社へのお問い合わせはインターンシップが中心になってきているので、海外での就労経験に対する日本での需要の高さを実感してます。


考えてみればニュージーランドは、他の英語圏の国に比べて、日本人が生活をしやすいので、ニュージーランドへの留学や、就労体験が人気になるのも無理はないでしょう。

留学・ワーキングホリデーの候補国としては:

アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、がニュージーランド以外に挙げられますが、


アメリカ・・・    2001年の同時多発テロ以降、ビザの発給が難しい (領事館での面接も必要)

オーストラリア・・・国民の間に根強い白人至上主義がある(人種差別がある)、干ばつで慢性的な水不足がある  

            ため、長期の生活が難しい

イギリス・・・・   イギリスポンドは日本に対して強すぎて、生活費が大変高い、学校内でのいじめが国内で大き    

            な問題となっている

カナダ・・・     カナダドルの高騰で生活費が高くなっている


ニュージーランドには上のような問題がなく、親日派が多いので、生活がしやすいのです。


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ニュージーランドの山岳地帯60Kmを走る耐久レース「ケプラー・チャレンジ・マウンテン・ラン」www.keplerchallenge.co.nz が12月1日、南島テ・アナウのケプラー・トラックにて開催され、女性の部で日本人の間瀬ちがやさん(40)が優勝しました。タイムは6時間16分27秒。間瀬さんは「外国の人たちには及ばないと思っていたので優勝は考えてもいなかった。予想より寒かったため、むしろ完走できたことがうれしい。応援してくれた人たちに面目が立った」と語っています。レースコースは世界遺産でもある「フィヨルドランド国立公園」内の森林や急坂、崖などを含むもので、標高差が約950mもあり、走路が厳しい一方で風景が美しいことで知られています。今年は400名が参加しました。


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