Happy New Year everyone and I hope you are spending a great time at your home. おせち絵馬

 

I guess everybody had spent a hard time last year because of COVID-19.

 

I also spent a hard time because I needed to study for university exam alone (because of self isolation) which makes me feel lonly.

 

Hopefully, nobody will suffer from COVID-19 this year with the help of a vaccine so you will be able to back to normal life!爆  笑

 

I will keep posting blogs this year so please visit this pageおねがい

 

See you soon!

 

 

 

これがもしかして年内最後の投稿になるかもれませんウインク

 

今年は皆さんにとってどんな年でしたか?

今年は、新型コロナウイルスによって生活様式が大きく変わってしまったのではないかと思います。

 

私にとって2020年は、身近にある物事が失われてしまったことによってそのありがたみを感じた一年だったような気がします。

そのような中でも、大学受験をみんなより少し早めに終わらせられ、第一志望の大学に合格できたことが何よりの思い出です。

 

来年は大学生活を思いっきり楽しみたいです!

行きたいところに行ったり、やったことのないことに挑戦してみたり、やりたいことはたくさんある!!

2021年はきっといい年になる!

 

では!本題に入っていくとするか!

 

1.帰国直後!!さあどうする??

僕がNZから帰国してきたのは高2の途中。授業もある程度進んでいて皆に追いつくにはちょっと大変だったことを覚えています。

 

まず、僕がやったこととしては勉強云々より、日本の高校生活に慣れるということをしました。(勉強に関しては2の次かな?)

NZにたった一年間いただけでも、日本の高校生活に戻るのは大変です。

学校のルールを忘れていたり、授業スタイルが現地とは全然違うため慣れるのに時間がかかったりなどかなり大変です。

でも、1週間程度で慣れ始めてくると思いますのでそんなに心配はしないで良いと思います。

 

二の次の勉強に関しては、まずは授業に「とにかくついていく」ということをしました。

そして、留学に行っててやってない部分は、期末考査期間にやってました。(私は留学から帰国した直後だったため期末考査は免除されていました。)

 

主にやってた科目は、古典と世界史。現代文と英語はどうにかなります。

しかし、古典と世界史に関しては必死に勉強しないと大学受験で戦えないと思っていたのでこの二つは特に必死にやっていました。

 

もちろん英語に関しては、留学に行ったからと言って完全にマスターしたとは言えないですので、難しい単語を中心に勉強してました。

留学経験者として、英語ができて当然と思われるのは当然なんですが、自分自身が「俺は留学したから英語できるぞ!!ドヤっ!」は絶対にしませんでした。たった1年程度の留学で英語がネイティブレベルになるわけがないですからね。

 

2.三学期の過ごし方

この頃は、総合型選抜入試(旧AO入試)の勉強もスタートしていました。

総合型に関しては、小論文対策であったり、自分の人生を見つめなおしながら、大学で何を学んでみたいのかを探求するといったことをしてました。

 

また、この頃から新型コロナウイルスがはやり始めたので、3月に予定していた学年末考査も中止。

中止になって何もないこの時期が私にとって最大のチャンス!!

 

この期間で毎日のように塾の自習室に行って、NZでやってない分の勉強をやりまくりました。

主に世界史、古文はスタディサプリを使って学習していました。(学校がスタディサプリを導入していたので)

 

3.高校三年生の1学期(4月~6月)

この時期は緊急事態宣言が発令されていたので、学校の授業はすべてオンライン!PC

この時期は、大分勉強もみんなに追いつくようになっていった時期であったことを覚えてます。

それと同時に、総合型選抜の対策(特に慶應SFCの書類づくり)と一般入試の勉強の両立することも意識してました。これが意外と大変でガーン

オンライン授業はなかなか集中しずらいので大変でした!!

 

4.高校三年生の1学期と夏休み(7月~8月)

正直言ってこの時期が一番大変な時期でした。

期末考査が行われるのもこの時期であると同時に、塾の夏期講習も開始本

 

この時は、志望理由書などの作成などに追われていたと同時に、塾(AO入試の塾)の授業で志望理由書の作成が難航していて、ファシリテーターからのしごきに耐える毎日でした。

 

特に、慶應SFCの書類作成に苦戦して、自分が大学で何を学びたい・研究したいことが揺らいだりしてしまい、今まで作り上げてきた完成途中の書類をまた一から作成しなおさなければならないこともありましたゲッソリ

SFCの書類づくりはめっちゃ大変ですからね。。。ガーン

さらにSFCは面接をやらない代わりに、3分間のプレゼンテーションビデオを課してきたため、そのための準備にも丸1日以上時間を割きました。

 

他にも、ICUや法政などの書類も作り上げなければいけなかったし、学校の一般入試に向けての講習にも参加したから、とにかく8月は死にそうな時期でした。(ストレスで下痢に襲われることも。。。)

 

8月は総合型の対策にかなり時間を費やしてしまい一般の対策にはほとんど時間をかけることができませんでした。えーん

 

5.それ以降

塾の夏期講習が終わり、SFCの出願も終え総合型の準備から解放され一般対策に切り替えた9月。

8月でもまたもや他の生徒(一般入試だけ対策している生徒)に遅れをとってしまったので、9月で挽回!!

世界史は、入試問題集を買って対策したり、古文は文法ばかりの勉強から読解力向上にフォーカスした勉強にするなど自分の弱点を創意工夫しながら克服していった時期でもありました。

 

10月も9月と同じような感じ。

それに加えて、1次試験の結果などが発表された時期。

 

最初に出たのは、10月6日の慶應SFCの試験結果。

今回は面接が行われなかったので書類と3分間のプレゼンテーションビデオだけでの審査に!!

 

結果は。。。

 

不合格

かなり苦労したのに...

実はSFCには夏AOと秋AOで二つの総合型選抜が年内に行われるのですが、秋AOはもう受けないことにしましたショボーン

なぜなら、秋AOのためにまた書類を作り直したら一般入試の勉強の時間が無くなってしまうからです。

もうSFCのことは忘れよう!

 

そして、10月の半ば

ICU(国際基督教大学)の1次試験の結果発表!

 

結果は。。。

 

1次通過

よっしゃー!笑い泣き

 

その後も他の併願校の1次試験を突破していき

10月の最後には、ICUの2次面接の試験が行われました。

 

面接1週間前に行われた、面接対策でも少しうまくいかないところがあり、不安に襲われることもありましたが、

本番では、素の自分を出すことができ無事に面接を終わらせることができました。ほっこり

 

11月は、総合型の試験もほとんど終わり一般入試の対策に完全に切り替える時期となりました。

そして、いよいよICUの最終結果も発表されることに。

 

果たして結果は、、、

 

 

 

合格

よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

こうして、私の受験は終わりました!!

 

今回は、どんな風に受験を乗り越えていったのかを書きました。

受験に勝つ方法論などはこれから書いていこうかなと思います!

 

今回はこのくらいにしておきましょう!

 

ではよいお年を!ラーメン←そばがなかったのでラーメンでウインク

 

前回の記事では、英語で「英語を読んだ・聞いたときに何を言ったのかをSVOなどを考えないで理解する」いうことが英語を理解することであるということと、そのためには英語脳を作り上げるということをお話ししました。

 

前回の記事はこちらからご覧いただけます。

 

今回は英語脳を作り上げる方法の一つとして、英語で英単語の意味を覚える方法を教えちゃいます!ウインク

 

方法はそんなに難しくないですし、使うものは自分のデバイス類(スマホ、タブレット、パソコン等)と単語帳です!

別に新しく英語だけで書かれている単語帳は買う必要はないですよ!キラキラ

 

では早速どのような方法で学習するのか見てみよう!

 

最初はデバイスでQuizletのサイトに行こう!

 

QuizletはWeb上でもできますし、タブレット、スマホであればアプリをダウンロードすることができます。 

(リンクはhttps://quizlet.com/ja

 

まずウェブ上では、Quizletのアカウントがない方は右上ボタンからの新規登録を行ってください!

GoogleアカウントやFacebookのアカウントで登録することができます。

 

登録を行ったら早速単語帳をつくってみましょう!

まずは、ホーム画面のに行き左上の「作成する」というボタンを押してみましょう。そこでは、学習セットを作ることができます!

 

 

 

「作成する」を押した後はこんな感じの画面が出てきます!

 

この画面では、覚える単語と定義を入力します。

赤丸をしているところは、定義の言語です。

今回は、英語脳を作り上げる一環として、定義の言語を英語にします。

用語の場所に、覚えられなかった単語を入力すると、Quizletが自動的に定義をサジェストしてくれます。

 

この学習セットの作成が終了しましたら、スペリング、マッチング、テスト機能などの学習機能使って単語を覚えていきます。

上記の使い方は割愛します。

 

次に単語帳とQuizlet両方を使った勉強法を教えていきます。

 

私が使っている単語帳は、ターゲット1900です!

 

こちらは、大学受験に出てくる1900単語を一冊にまとめた本です。

受験だけでなくBBCやCNNのニュースを読むときに出てくる単語もたくさんありますので受験生でなくても難しめの

単語を学習するには最適な単語帳です。

 

皆さんはこちらでなくても、お手持ちの単語帳を使っていただいても結構です。

 

最初に、単語帳で覚えられなかった単語にチェックの印をしておきます。

チェックした単語をQuizletの学習セットに入力して、サジェストされた英語の定義を入力し終わったら学習機能で単語の学習をします!

 

どう?めっちゃシンプルじゃないですか?

覚える英単語の定義を英語に変えるだけですからね!

 

皆さんも実践してみてください!

やってみると、英語で英語を考える能力が身につきます!

 

ではっ!

 

留学経験者が考える英語の学習に対する思いをつぶやいちゃいます口笛

(今回の内容はあくまでも個人の意見です。

鵜呑みにはしてほしくないです。)

 

留学経験した私でさえ、日本の英語の授業についていけてないときもあります。

正直、日本の高校で英語の授業は受けたくないなと思ってますし、もう勉強もしたくないなって感じです。

 

ターゲット1900をつかってもくもくと単語を見て勉強する自分の姿を想像する自分を見ればゾッとするし、皆が使っている入試英語の英文解釈の本を開いたら中身はSVO SVOC……。

これを見ると私の脳は拒絶反応を起こし、すぐに本を閉じてしまいます。

 

現在高校3年生なのですが、他の受験生からすれば「正直こんなこと言ってる場合じゃない!ムキー」って思われますよね。。。

 

でもちょっと待ってください!僕は、

「英文解釈のためにSVOなどを使い翻訳しながら英語を理解=英語を理解すること」

だと思いません。

 

なぜなら、

「SVOと文の下に印をつけて訳しながら考える方法を学ぶ=英語の翻訳して解釈する技術を習得する」

に過ぎないと私は考えるからです。

 

では、英語を本当に理解するということはどういうことなのでしょうか?

 

私が考える英語を理解するというのは

「英語を読んだ・聞いたときに何を言ったのかをSVOなどを考えないで理解する」

ことだと考えています。

 

これができるようにするにはどうすればいいのか簡単にいうと、

「英語脳を作ってしまう」のがいいかと思います。

 

英語脳を作るには、自分の英語の環境下に置くのが一番であると考えます。

 

英語脳を作るにはどうすればいいのか。

それは次のブログで紹介しちゃいたいと思います。

 

今日は短めにここまで!

 

注意最後に言っておきますが、大学受験(一般入試)を受ける方は、私の意見に賛成する分には良いのですが、学校や塾の先生が教える勉強法に従ってください。そうしないと、大学入試では戦えません!

 

次回もお楽しみに!

タイトルの通り、このブログをしばらくの間放置していたことについてお詫びさせてください。

ここしばらくは、大学入試の準備のためブログを執筆することができませんでした。

 

しかし、私の受験生活は今月11月で終わりです。

なぜなら、総合型選抜(旧AO入試)で志望校のICU(国際基督教大学)に合格することができたからです。

 

これからは、留学経験をどのように大学入試に活かしていったのか、留学経験者の英語学習法、来年の四月からは大学生活のことについて執筆していけたらなと思います。

 

ではこれからもよろしくお願いします!