最近ブログをサボっていましたすみません

19日17:00~18:30横浜市役所内自民党市会事務局にて、横山市会議員 契約課 栗谷課長 高田係長 近藤係長 刷新YOKOHAMAからは 佐藤リーダ/江森国一/大久保/長沢の4名でMTGを開催いたしました。
上記に書いたものは、佐藤リーダと同じ事を載せています。約1時間30分ぐらいMTGを行いましたが、決して楽観視できるものではなく。極端な話電子入札制度がはじまるその年は、最低入札価格制度など設けずダンピングが横行するまで行政は何もしないのではないだろうか

そんな不安がよぎりました。横須賀市の応札状態の現状をぶつけてみてもあまり反応がないし・・・・・・・

プロジェクトリーダの最低限の使命として最低入札価格制度を設けてもらう  これだけは・・・頑張ります

これからの動きについては、佐藤リーダ改革案や他のプロジェクトとのかみ合いも考えていかなくてはならないでしょう

2月24日のシンポジュウムは、是非とも皆様に参加して頂き市長に我々が真剣に横浜のことや業者のことを考えているところを見せてあげましょう。

七草粥を食べ終わってからの、明けましておめでとうございます。年が明けても乳児誘拐だの爆弾テロだの、暗いニュースはたえませんが

お知らせしたとおり、新年早々11日にプロジェクト会議を行います。

佐藤リーダーの御尽力により契約課との打ち合わせが1月中旬に実現いたします。

第4回のプロジェクト会議が非常に大切なものになります。皆様の積極的な意見をお願いいたします。

3回 プロジェクト会議【議事録】

場所 かながわ労働プラザ4号会議室

日時 171219日(月)

出席 リーダー 佐藤達 プロジェクトリーダー 長澤 スタッフ  野口・矢向・江森

   会員 佐藤オフ(佐藤)・ガリバー(大久保)・大気堂(大谷)・隆章堂(岩堀)

      中川印刷(松井)・文一堂(佐藤)・ジュエル印刷(能條)白社(山口)

   オブザーバー 株式会社大和 望月様 北川印刷株式会社 北川様

公平で適正な競争と公正評価を考えるプロジェクト  採択事項


最低制限価格を入札改革の中に採用してもらう

 契約課で積算された予定価格の00%を最低価格として、それ以下金額で応札した業者は失格にしてもらう。パーセントは刷新とし明記しない

ランク分け制度を採用してもらう

1 国と同じようにA~Eランクで応札できるようにしてもらう

2 社会貢献度の高い企業を優先的に応札できるようにする

3 ISOやPマークを取得している企業を配慮する

4 キチンと納税している企業社会保険に加入している企業のみ応札できるようにする

5 横浜市内に本社・工場機能のある会社を優先する。もう一度新たに行政側でチェックする。事務所だけのブローカー業者を排除する

正確な仕様書を作ってもらう

1 行政に仕様書作成をお願いされたら刷新として仕様書のアウトラインを作成する

2 仕様の中に知的財産権をはっきりさせる

履行確認は、ダンピングと思われる落札があった場合、仕上がった製品を検査してもらう

次回会議 第4回 プロジェクト会議【議事録】

場所 かながわ労働プラザ5号会議室

日時 18111日(水)

以上のように決定しましたので宜しくお願いいたします

また次回の4回目である程度の結論を出すつもりです。皆様の参加をお願いいたします。

山王印刷 長澤 嘉訓

消防局では、公募型見積もり合わせがはじまりました。

皆さんご存知でしたか!12月1日から消防局で始まってしまいました。

内容は、最悪です。最低価格制限制度など無いし、仕様が解らなければいちいち見に行かなくていけません。

横浜市の状況もこの様にならないに真剣にすばやく進めなくては、なりませんね。

12月19日月曜日 18時45分~21時の第3回プロジェクト会議に是非とも参加してください

宜しくお願いいたします。

2回 プロジェクト会議【議事録】

場所 かながわ労働プラザ9F特別会議室

日時 171124日(木)

出席 リーダー 佐藤達 プロジェクトリーダー 長澤 スタッフ  野口・植草

   会員 佐藤オフ(佐藤)・ガリバー(大久保)・大気堂(大谷)・隆章堂(・・)・

   鶴見(茂手木)・浅川(浅川)

議題 公正で適正な競争と公正評価を考える

1. 適正価格の問題点の協議・決定事項

企業ランキング制度を設ける

個々の案件についてもフォームを作る

仕様の中に知的財産権をはっきりさせる

デザイン・制作物にコンペ制度などを設ける

2. 最低価格制度の導入について協議・決定事項

予定価格は、公表しない

基準を決めペナルティー厳しくする

最低価格制限制度の最低価格計算方式を決める

3. 報告事項

12/1922日のいずれかの日にちに第3回プロジェクト会議を開きます

第3回のプロジェクト会議が非常に重要です。

各会員の皆様におきましても、より一層の呼びかけをお願いいたします。

昨日は、お忙しい中 80名弱の方々が講義に参加していただきました。

アンケート用紙を用意していなかったので、皆様がどのように感じたかはわかりません。

ただ前から見ていて皆様の真剣な顔を見れば関心の度合いが分かります。

11月24日 18時30分より第2回目のプロジェクト会議を行います。

我々スタッフの意見より優れている皆様の経験と判断力を教えてください。今のままだと行政と話し合うには、弱い部分があります。

皆様の参加をお願いいたします。

第2回目のプロジェクト会議、出席数が前回よりも多いです

これも如何に皆様が新しい入札制度に関心があるかの表れだと思います

もう一度申しますが、皆様の意見が一番大事なのです

私の役目は、意見集約をして行政に提案する事です

皆様どうか御自分の考えを教えてください。宜しくお願いいたします


皆様忙しい中お集まり頂きましてありがとうございました

第1回 プロジェクト会議【議事録】

場所 かながわ労働プラザ9F特別会議室

日時 17117日(月)

出席 リーダー 佐藤達 プロジェクトリーダー 長澤 スタッフ 駒瀬・江森克・上曾・

   野口・植草・矢向・宮本

   会員 佐藤オフ(佐藤)・共進印刷(野村)・中川印刷(松井)・文一堂(佐藤)・

   ハマ印刷(山根)・小島印刷(小島)・トーコー(阿部)


議題 公正で適正な競争と公正評価を考える

1. 適正価格の問題点の協議・決定事項

見積フォーム(仕様書)を作る

個々の案件についてもフォームを作る

行政側のデーター入稿についてはあいまいである(要検討)

デザイン・制作物は単価基準が不明確である(要検討)

2. 最低価格制度の導入について協議・決定事項

最低価格の案を数点考える

適正な予算の決め方を考える

基準を決めペナルティーを付ける(要検討)

契約変更届けを出しやすくする(要検討)

3. 報告事項

11/21 例会

11/24 プロジェクト会議 Lプラザ 18:30~ 予定基準の積算・最低価格について

 以上のような内容で会議が進みましたが出席者数がもう少し(もっと)多いと様々な意見が出ると思います。

 横浜市に対して団体として意見をぶつけられるのは、この会だけです第2回目のプロジェクト会議には、皆様の参加を期待しております

 

ダンピング(不当廉売)とは何か
    不公正な取引方法の一般指定(昭和五七年公正取引委員会告示第一五号)第六項で次のとおり規定されている様です

正当な理由がないのに商品又は役務をその供給に要する費用を著しく下回る対価で継続して供給し、その他不当に商品又は役務を低い対価で供給し、他の事業者の事業活動を困難にさせるおそれがあること。
    不当廉売とは何かについては、①廉売の態様、②競争への影響、③正当な理由 の三つの面からとらえることができる。

詳細は、独占禁止法関係法令集http://hrsk.jftc.go.jp/dk/ を見てください

今日、佐藤リーダーと財政局に行ってきました。

刷新YOKOHAMAの会員情報とこれからのプロジェクト特に公平で適正な競争と公正評価を考えるプロジェクトについての予定を話してきました。

『即テーブルへ!というより、刷新YOKOHAMAの提案の仕方がテーブルを用意していただく原動力になりそうです。

刷新YOKOHAMAとしては、何回でも提案して必ず要望などの話を聞いてもらいます。

11月7日の第一回のプロジェクト会議に皆様参加してください宜しくお願いいたします。