手術台の上に
横になって
助手さんなのか
男性の方に
怖くて
なんか掴ませてください!
とすがり
手を握らせてもらう
普段なら恥ずかしい行為も
この場に及んで
恥もなくなる
手術はどんどん
進んで行く
5分ほどですよ
と
言われてたが
3時間くらいな感じ
目にシールのようなものを貼られ
もーなんも見えねぇ
いたっ
先生痛いです
なんでや
この患者
眼圧上げたら
痛がるな
そんな会話さえも
いまだに忘れられない
恐怖の時間が過ぎて
病室
術側はシール状の眼帯
反対は元から見えず
術後の目薬の説明を
されるも
見えてないですが私
なので
目薬とか
できないんです
看護師さんが
定時にきてやってくれる事に
なんとか
退院にこぎつけ
なかなか厳しい入院だったと
振り返る間もなく
なんか手術した方が見えないんですが
あー
白内障手術したら
老眼になりますので
帰ったら
老眼鏡買ってね
まじかー?
あれからメガネ生活始めたけど
やっと最近
遠近コンタクト始めました