出張先に持ってきた本 | 45歳はじめての東京暮らし

45歳はじめての東京暮らし

関西生まれ、関西育ち。
2022年春、45歳にして、初めて東京暮らしを始めました。

東京暮らしの日々…家や食、美容、遊び、仕事などいろいろと綴っていきたいと思います。

おはようございますニコニコ


昨日の高知は、1日雨でした☔️

ホテルに帰ってきてテレビをつけると

アルプスの少女ハイジ爆笑

なつかし〜好きなアニメでした。

なんだか嬉しくなりました。





さてさて

飛行機の待ち時間にでも読もうと思い

今回の出張に持ってきた本。




少し前に話題になっていた本ですね。



私は関西に住んでいた時に

仕事のひとつとして大学で教えていました。

シラバス作成、全15回の講義、成績付け。

ある大学では、東京引越しまでの7年間。

コロナ前は、クラスの半分が外国人留学生な

時もあったり、1クラス300人のことも。

色々な経験をさせてもらいました笑い泣き

コロナになってからは

オンライン授業もやりましたよ!

ほんと最初は試行錯誤しながら。

今ではオンラインでの仕事は当たり前。

この3年の月日ってほんと…真顔


大学で教えていた時は

もちろんじかに若者と接しているわけで

生の声も聞いていましたし

私自身、色々と思うこともありました。

たった7年でも大学や大学生、

教育業界の変化を感じましたし。


本にはその時に感じていたことと

近いものもありますが

う〜ん、、、と思うことも。

まぁ、あくまで傾向ですもんね。


レビューを読んでみると

若者ではない人のレビューがほとんど。

若者を「知りたい人」が読むので

当たり前ですが。


大人視点でそうそう!ではなく

私は、若者が読んでどう思うのかを

すごく知りたいなぁと思った本です。


今も大学で教えていたら

この本の感想聞けたのにな〜と思います。

ここで言われてることについて

ディスカッションさせてみたい爆笑



会えるのはいつか分からないけど

大学生の姪っ子&甥っ子に聞いてみるかなニコニコ


甥っ子がたまに大学での課題について

相談してきたりするんです。

この前は、課題の提出で

先生に全生徒の前で褒められたらしく

嬉しくて連絡してきました。


20歳過ぎた男の子が

親戚のおばさんに連絡してくるんですよ。


もう、可愛すぎるおねがいおねがいおねがい





オススメとは言えないですが

(すみません…あせる

若者と接する方は一読されてもよいかな。