参院選の本当の争点。 | こっそりと独り言
参議院選挙が公示、7月11日に投票即日開票となります。

この参院選、マスコミはこぞって「消費税10%が争点だ」と報じていますが、私は違うと断言したい。
争点は消費税ではなく外国人参政権・夫婦別姓に賛成か反対か、であると断言したい。

民主党は今回のマニフェストにも外国人参政権や選択的夫婦別姓について一言も記述していません。
またもマニフェスト詐欺です。
しかし、仙谷氏は早期実現を宣言しています。


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官房長官、夫婦別姓と外国人参政権に前向き
2010.6.17 17:25

 仙谷由人官房長官は17日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正と、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について「民主党としてはなるべく早く実現させたいという立場だ。菅内閣も基本的にはそういう考え方だ」と述べ、早期成立を目指す考えを示した。

 ただ、仙谷氏は「改めて政策調査会と所管のところで、国民新党との調整を含めて探りつつやっていく」とも指摘し、両法案に反対している国民新党側への一定の配慮も示した。

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つまり、参院選で民主党議員に投票するということは外国人参政権に賛成ということ。

本来、ここが争点であるべきなのになぜか一切報じない。
なるほどマスメディアは外国人参政権を隠したいわけですね?
そうでないなら、しっかりとTVで報じてこれが争点だと言うべきでしょう。


私は外国人参政権に強く反対しています。
夫婦別姓にも反対しています。

人権擁護法案として、名前は綺麗ですが実際は日本における日本人弾圧法案を推奨している法務大臣の発言もありましたね。

日本解体法案と呼ぶべきこれらの法案をゴリ押ししようとする与党が、本当に与党たるものであるのかどうか、これで本当に良いのか、しっかりと見なくてはなりません。



繰り返しますが今回の参院選の争点は、消費税10%ではありません。
外国人参政権に賛成するか反対するかの選挙です。