今日、病理の結果を聞きに愛知病院に行ってきました。
結果は良くなかった・・・です。
楽観してた局所再発だけにとどまらず、静脈浸潤があり、なおかつ大胸筋にも浸潤していました。
血管に浸潤があったとの事で
主治医は今はまだ明らかな転移はないものの、全身に散らばっているだろうとの見解のようです。
(肺・肝・脳・胃。CTにうつってないので1センチに達するのものは無さそうだが。)
ECには耐性があるとの事で、ハーセプチンとの併用で
タキサン系抗がん剤を勧められました。
病院にいる間は耐えましたが、帰りは号泣。
最悪です。
もう脱毛はイヤだ。
主治医が「ヤバイと思っているので」と、繰り返すのでヤバイんだろうと思います。
まったく予想もしていなかった展開についていけない。
とても自分の事とは思えない。
効いてるかどうかわかんない薬でまた脱毛なんて。
しこりを残しておいた方が良かったらしい。
(効いてるか目で見れるから)
とりあえず今の気持ちとしてはタキサン系は断わろうかと思ってる。
んで、ホルモン療法とハーセプの併用で様子見て
PET-CTしようかなと。
それで何か見えたら心を決めてタキサン系するみたいな。
あ、そうそうタキサン系するならもう血管が無理なのでポート入れるそうです。
これも最悪でしょ。
ポート入れて~
タキサン&ハーセプして~
放射線して~
ホルモン注射して~
ぜ~~んぶするんだって。
現実逃避したくなるよね。
月曜日にどうするか電話する事になってる。
弱って死ぬのはヤダな。
脱毛がイヤならあまりしないけどゼロータを使ってもいいって言ってた。
あぁもう現実逃避します。