名前を呼ばれ、旦那と診察室へナゾの人


「夫です」と、紹介黄色い花


今までの結果を見ながら先生の話が始まった目


医師:「えーーーっとね。

    結果から言うと思ったよりよかったです。

    脇の下のリンパの腫れなし。   

    胸骨なし。

    遠隔転移なし。

    しこりも2センチ以内(1,7センチ)。

    浸潤がんは3。

    顔つきは悪くない。

    ・・・もう1回超音波見せてもらいながらお話します。」


 ええっドキドキ

もしかして温存できるんじゃないの、コレ音譜


少し嬉しくなりながらも服を脱いで超音波検査を受ける。


前よりじっくり見ながら、先生がマジックで私のしこりの部分を書いた。


医師:「ここがしこりのある部分なんだけど、プラス3センチは切った方がいいと思うから乳房の4分の1を切除する形になる。」


おっドキドキ

これは温存と言う方向で話が進んでるんじゃアップ


医師:「でも、○○さんのようなコンパクトで形のイイ日本人的な胸は、4分の1切除すると形がかなり崩れる。」

(先生はちっこい胸と言うのをオブラードに包んで言ってくれたあせる


医師:「なので、全摘にしてインプラント再建にした方がイイと思う。」


なーーーんだDASH!

結局、全摘かぁ。。。


その他、同時再建手術については


自家組織による同時再建はとても難しい手術で、皮膚を厚く残さないと壊死する場合もある。お勧めしない。

乳首&乳輪を残しても、最終的にインプラントにする場合は取らなくてはいけなくなる。

とにかく、思った以上に崩れるのでインプラントにした方がイイ。

放射線治療をすると皮膚が硬くなるので、温存で再建は難しい。


・・・うーーーん。

ようするにおっぱいが小さいと取る部分が少なくても形に影響するってことねショック!

大きいおっぱいの人なら、可能なんだろうけど。。。


最終的に


①インプラントを前提とした全摘手術。

②形が崩れてもいいから温存手術。


の、2択になったドクロ


えーーー。。。

じゃぁ全摘でぇ~~~パー


ステージについて聞いてみると、


医師:「転移もなくて2センチ以内だからステージはⅠだね。」


ステージⅠでも全摘なんだぁ。。。

おっぱい、小さいもんなぁ。


迷ってると、


医師:「検査は全部終わったから、入院した時に看護婦にどっちにしたって言っておいてくれればいいよ~」


だってあせる


旦那は転移がなくて安心してたけど、私はかえって微妙な気持ちにガーン


でも、まぁ全摘にします!!

今後の事を考えて。



   

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