◇杉山手技療法HPに施術レシピ掲載中
「腰痛と言えば杉山・杉山と言えば腰痛」

「腰痛施術レシピ」発信は不定期です
次回は「ギックリ腰でもドバイへ」

◎当院の腰痛施術は肩甲骨や股関節からアプローチし、痛む腰には触れず安全無痛です



男性50代・大学教授(神戸市)

▷研究室の引っ越しで重いソファーを運び

    腰を痛められました


<杉山見立て>

【骨格のズレ・変位】

(上半身)

頸椎2番回旋、肩甲骨外転、上腕骨内旋

(下半身)

腰椎5番後下方、腸骨後下方、距骨前方


【筋膜の癒着・緊張】

(上半身)

後頭下筋、菱形筋、腕橈骨筋、母子球筋

(下半身)

中殿筋、仙結節靭帯、長腓骨筋、後脛骨筋


【老廃物・リンパの滞り】

後頭下筋、眼輪筋、鎖骨下、膝窩、足首


【穴(ツボ)経絡の反応】

(上半身)

脳空、天柱、魚腰、肩井、臂臑(ひじゅ)

(下半身)

大腸兪、腰眼、光明、承山、崑崙(こんろん)


<杉山手技療法>

研究者の仕事は長時間同じ姿勢で関節は固まり筋肉は縮み、脳疲労、眼精疲労と最近はコロナ禍で試験より画面上でのレポート提出や採点も増え、画面を見るため前屈みが長く


長時間のデスクワークは腰に思う以上に負担になります、背骨のS字カーブも乱れ心身共にストレスの溜まる要因は増すばかり、お話を伺えば想像以上にハードワークだと知りました


施術は、脳疲労の穴=脳空はもちろん、魚腰、臂臑、など眼精疲労に関する穴の反応も有り、頸椎2番は目にも深く関わるため【眼精疲労手技】を必ず施術に入れる事にしました


殿部の方に痛みも走り、坐骨神経痛を疑いましたが仙腸関節の痛みと判断し、上後腸骨棘と仙結節靭帯の手癒に切り替えました


〔手癒手順〕

脳空→側頭筋→風池→肩井→棘下筋

→臂臑→手三里


腰眼→中殿筋→上後腸骨棘→風市→陽陵泉

→崑崙→(後脛骨筋~足底腱膜)


〔施術操法〕

眼精疲労手技、手の特効穴、足の特効穴

(肩)外転回旋操法、外転伸展操法

(股関節)屈曲回旋操法、屈曲進展操法


初めに上半身各部位に手癒し、次に下半身各部位に手癒、仙骨から脊柱を緩めるのに「ロ-ガンベ-シック」操法を使い、足の特効穴等で足のリンパを流し、仕上げに腰椎5番への圧力軽減を狙い、第3腰椎の椎間板に角度を合わせ股関節よりアプローチしました


「元々スポーツ選手で足首や酷く頸椎を痛められていて、特に頸椎には負担がかからないよう配慮しました、眼精疲労でストレートネックが強まれば背骨のS字カーブが失われ腰痛にもつながります、目の施術はその意味でも必要です


施術中いつも数々の知識を教えて頂き、こちらが授業料を払いたいくらいです、経済の研究で日本を活性させてください、身体は当院が全力で支えます。」


🍀何でもいい、夢中になろうよ🍀

100年生きても、たかが1200ヶ月

日々感謝して、悔い無きよう、生き切る

「最後の一呼吸までが真剣勝負」


『この世は一瞬』

交通事故で一度あちらの世に行って

本当にそう思っています。