◇杉山手技療法HPに施術レシピ掲載中
「腰痛と言えば杉山・杉山と言えば腰痛」

「腰痛施術レシピ」発信は不定期です
次回は「努力のプロダンサー」
◎当院の腰痛施術は、肩甲骨や股関節からアプローチし、痛む腰には触れず安全無痛です

女性60代・事務職・サンバをこよなく愛す(神戸市)


▷サンバの発表会の特訓期間に、孫のお世話に出かけ腰を痛められました


<杉山見立て>

【骨格のズレ・変位】

(上半身)

頸椎2番回旋、肩甲骨外方

(下半身)

腰椎3番回旋、腰椎5番後方

股関節外方、第五中足骨回旋


【筋膜の癒着・緊張】

(上半身)

後頭下筋、肩甲挙筋、前鋸筋、外腹斜筋、

(下半身)

中殿筋中部、長腓骨筋、短腓骨筋


【老廃物・リンパの滞り】

肩鎖関節、横隔膜、大腿外側、膝窩、足低


【穴(ツボ)経絡の反応】

(上半身)

風池(ふうち)肩外兪(けんがいゆ)

章門(しょうもん)

(下半身)

環跳(かんちょう)陽陵泉(ようりょうせん)京骨(けいこつ)


<杉山手技療法>

歌でコンサートに出たりサンバで御祭りに参加したりと生き生きされていますが、感じていない疲労(隠れ疲労)により身体のバランスが崩れかけの時に、お孫さんを抱っこし階段で腰の限界がきたようです


社長の大脳はもっともっとと欲望の達成を求めますが、腰の労働組合はこのまま働かされるのは危険と遂にストライキを決行しました


発声練習やサンバの振り付けで首の緊張が強く後頭骨、肩井、肩外兪に手癒し頸部の交感神経を緩め、ハイヒールを履くサンバの独特な身体の使い方で腰や足に筋膜の癒着多く、章門、風市、陽陵泉、懸鐘(けんしょう)京骨に手癒し、足の老廃物を流してから


股関節の緊張強くカウンターストレインの技術を使い大腰筋、中殿筋を緩め、椎間板の角度を見極めて健側の足から腸骨を狙い、その後患側から腰椎5番に屈曲回旋操法でアプローチしました


「今の60代や70代の身体は〝若い〞施術していて実感します、ただ過信は禁物たまには身体の労働組合の話も聞きましょう、いい給料(栄養)と休養も与えないと、そうすれば機嫌よく働いてくれます、歌とサンバでみんなを元気にしてください、困った時はお任せください全力で支えます。」


🍀何でもいい、夢中になろうよ🍀

100年生きても、たかが1200ヶ月

日々感謝して、悔い無きよう、生き切る

「最後の一呼吸までが真剣勝負」


『この世は一瞬』交通事故で一度

あちらの世に行って、本当にそう思います。