りょうへい、3月に22歳になりました
22歳にして、初めてできたことがあります。
それは、
目の検査👀
あいているところを指さすことは前からできていたのですが、
このように、機械に接近して画像を見るタイプのものは、今までできませんでした。
目を大きく開けなければならないのに、ちょっと怖いみたいで。
それが、今回。
きちんと、機械にあごとおでこをくっつけられた!
そして、目を大きく開けて、と言われて、
なんと、目を精一杯開けている!!!
おぉ、じょうず!じょうず!
と言いながら、隣で意味なく目を見開く私。
何やってるんだろう
初めて検査できた!!!
と感動したのも束の間。
すごい数値が出ました。
お母さんの2倍あります。。。
と言われました。
えーーっ!そんなに見えてなかったの!?
眼科に行って処方箋をもらってきてください、と言われてすぐ眼科へ。(検査したのはメガネ屋さんでした)
緑と赤のどっちがはっきり見えるか、とかよく聞かれるけど、ちゃんと答えられるかなぁ、と不安だったのですが。
空いているところを指さす検査以外は、全部機械で測定できたみたいでした。
なんと、乱視も見つかりました!
強度の近視なので、弱いメガネから慣れた方がいい、とメガネ屋さんでは言われました。
でも、眼科の先生は、メガネをかけても変わらないんじゃあ、メガネをかけてくれなくなるから、最初からよく見えるメガネをかけたほうがいいとのこと。
それもそうだろうなぁ、と納得しました。
処方箋を早速持っていき、メガネを作ってもらいました。
近視の度が強すぎて厚くなりすぎるのを防ぐのに、追加料金がかかるほどでした、、、
目が悪くなっても、りょうへいはメガネをかけていられないだろうと思っていましたが、目が見えることの便利さが分かってもらえたのか、必要な時はちゃんとかけていられるようになりました。
ピアノを弾く時も、楽譜がラクに読めるようになったようです。