こんにちは

重度の知的障害をあわせ持つ自閉症の息子(19歳)と楽しく暮らしている母のブログです。
幼少の頃から、ピアノ教室に通っています。
幼少の頃から、ピアノ教室に通っています。
緊急事態宣下が出た去年の4月以降、床屋さんもずっと行っていませんでした。
↑これ、安いですね。
こういうケープを使って、私がジョキジョキ✂︎していました。
感染も落ち着いてきたし、久々に床屋にGO

入ってすぐ、体温が測れる装置と消毒液がスタンバイ。
待合の長いすにも、1人分ずつ透明フイルムで仕切られていて、奥には加湿器のミストも。
できる限りの対策はされていると感じました。
床屋さんに、
「中学生
高校生
」




って聞かれたんだけど、、、
童顔なのかな。
もう、19歳なんですけど。
りょうへい、床屋さん大好きなんですよね

シャンプーの時なんてうれしすぎちゃって、きゃっきゃと笑っちゃって。
動かないでね。危ないからね。
と優しく言われながら、顔剃りまでやってもらいました

やっぱりプロの仕事はすごいですね。
髪も髭剃りも、きれいに仕上げてもらえました。
床屋さんに行き始めた時は、バリカンをくすぐったがって大変でしたが、大分慣れてきたみたいです。
この床屋さん。安くて庶民的な感じのところなのですが、初めて行った時、動いちゃって顔剃りがあまり上手にできなかったのに、
「慣れたらできるようになるよ」
って優しく言ってもらえて。
これからは、ここにしようって思いました。
毎回違う方が担当してくださいますが、皆さんとても親切で助かっています。










ピアノも去年の4月以降、レッスンを自粛していましたが、先月から再開しました。
ツェルニー60番練習曲の次の曲は、グリッサンドの嵐でした。
りょうへい、初グリッサンド

グリッサンドって、よくストリートピアノを弾く方がやってますよね。
一気に盛り上がってカッコよくて、いつかやってもらいたいと思っていました

何とかそれっぽくできました

でも、このグリッサンドの嵐の曲を宿題にすると、一生懸命やりすぎて爪が削れそうだから、ということでやらないことにしました。
60番練習曲は、この後も難しい曲ばかりだから、ということで、50番練習曲をもう一度弾くことに。
月光第一楽章は、動画に撮る間もなく合格になり、新しくショパンのノクターン第9番作品32-1を練習することになりました。
これまた大人っぽくてかっこいい曲です。
弾きこなせるかな





♯が5つもついていて、臨時記号もたくさんあるので、とりあえず譜読みがややこしいです。
あと、ベートーベンの悲愴の第二、第三楽章も宿題になりました。
それと、モーツァルトソナタK.V.533の第一楽章も宿題です。
たくさんあるようですが、どれも3回弾いて終わり
という感じです。

全部弾いて、2時間くらいです。
次のレッスンまで毎日がんばります。